ブログ更新が滞っていた2月、
クジラツアーに参加させていただいておりました。
ツアー当日は、あいにくの天気。
まあでも、船は大きいので特に心配ありません。^^
ゾロゾロと乗船すると、まずは記念撮影。
全員が乗り込むのを待つ間に、酔い止め用のジンジャーカプセルをもらいました。
出航を待つ間はコースのチェック。
アロハタワーがあるホノルル港からハワイカイ方面へ向かいます。
ガイドブックの日本語レイアウトがおかしいのはご愛嬌~。^^
ほどなくして出航。
船長さんの挨拶や、エコロジストによるクジラ雑学レクチャーなどが始まります。
沖合に出たところで、甲板へ。
ホノルル、ものすごいお天気でした。笑
ハワイ大学マノア校がある谷間一帯は雨が多いことで知られますが、
この日もしっとり…というか、びしょぬれだった様子。
そうこうするうち、ランチの準備完了。
ロコアイテムもある、ビュッフェ式のランチです。^^
ご飯にありついて、ホッと一息ついていると、
「クジラが見えま~す!」の声。
みんな、ご飯を食べる手を休め、甲板にダッシュ。
見えたところでカメラのピントを合わせて撮影しているので、
何度撮ってもクジラの残像しか撮影できませんでしたが、
確かに見えました。クジラちゃん。^^
ちなみに、どうも私はクジラ運が悪いらしく、
今回が2度目となる参加でしたが、いつも見えるのはこの程度。
私が参加しなかった年には、目まで見える程の近距離に来たそうです。orz
ま、とにかくクジラが見えたということで、満足満足。
食後は、船内でハワイアンアクティビティが始まります。
ハワイと言えばのウクレレや、
フラレッスン。
私はこちらに参加。レイ作り。^^
と、今回も楽しませていただいたクジラツアーレポートでした~。^^
次回はクジラの目を見る!…予定。
突然ですが、これは誰でしょう?
日本人なら、すぐわかりますね。
ハイ、ドラえもんです~。^^
見つけたのは、ワードセンターズの…どこか。笑
実はこれ、H.I.S.主催のスタンプラリーとのことで、
ワイキキ近辺のショッピングセンターなどに設置されたドラえもんを探して、
スタンプを集めるというイベントなのだそうです。
トロリーもドラちゃん仕様になるとか。
子供よりも「昔の子供」が喜びそうな趣向です。^^
…それにしても、
なんでドラちゃん、くちこんな? 笑
美味しいものをいただき、お腹もふくれたところで、いよいよ試写会のはじまりです。
まずはプロデューサーさんとディレクターさんのご挨拶。
ハワイの食文化に焦点をあて、そこで暮らす人々と食の関わり、
また、ハワイで生産される食材の素晴らしさを見直そうという内容です。
今回は、パイロット版として制作されたとのことで、
ハワイを代表するシェフであるアラン・ウォンさんとその食のルーツに注目したおはなし。
タイトルは、「ファミリー・イングリディエンツ」。
番組の進行役は、カイムキにあるレストラン「タウン」のエド・ケニーさんです。
そしてアラン・ウォンさん。
日本生まれのアランさんは、お母さんが日本人なので、
小さな頃から親しんできた味も、日本の味が基本にあったとのこと。
番組では、卵かけご飯と味噌汁を基軸に、ハワイと日本でその食材を探します。
まずは、ハワイのどこで、生でも食べられる新鮮な卵を生産しているか、
そして味噌汁に使う豆腐は、だれがどうやって作っているかなど、
ハワイの生産者たちの様子や、日本からの移民がどうやって生活していたかなどが紹介されました。
今ではハワイ料理界の大御所のアランさんの若かりし日の生活や、シェフとしての修行の日々も語られ、
最初は雲の上の人のような存在でしたが、見ていくうちに、なんとなく親しみがわいたような。^^
あ、番組の後半では、アランさんとエドさんが日本に行き、
今では私たちですら体験したことがないような、古き日本が残る農家のお宅で、
「きちんとした」日本の家庭料理を食べたりするのです。
会場にいたのは、ほぼアメリカ人で、その食事風景がどう写ったか定かではありませんが、
私にとっては、「うわー、おいしそうっーーーーーーーー!」と、画面を凝視してしまう素晴らしさ。笑
番組が終了する頃には、口の中がすっかり日本のごはんモードになりました。
終了後は、出演のおふたりの挨拶。
ワインも入って、ご機嫌です。笑
挨拶が終わると、番組で取り上げた、卵かけご飯の実演。
エドさんも、めちゃくちゃ混ぜてます。
もちろん、会場にいた人にも卵とご飯が配られ、試食ターイム。
はいっ、卵かけご飯です~!
あーーーーーっ、うまー!
2006年にハワイに来てから初めての卵かけご飯。^^
この素朴な味は、やっぱりいいですねえ~。
あ、お味噌汁も出ました。
ちょっと濃厚な白味噌のお味噌汁は、ワヒアワのお豆腐屋さんの豆腐入りでした。
ということで、ひょんなことから美味しい思いをさせていただいた夜。
あらためて、日本の食の素晴らしさを実感したのでありました~。^^
日本のお仕事の関係者の方が、ハワイで開催されるアラン・ウォン氏の番組試写会に招待されたのですが、
「さすがにハワイまで飛んで行くわけにはいかない」とのことで、代理で行くことになりました。
ということで参加させていただいた、ちょっとだけセレブなイベントのリポートのはじまりはじまり~。^^
会場となったのは、アラモアナセンター内メイシーズ2階のザ・パイナップル・ルーム横のイベントルーム。
雑誌やウェブサイトで顔を見たことがある人が何人もいました。
参加したお客さんたちが和気あいあいと談笑する中、
アラン・ウォン氏は、ひっそりとイベントの準備。
なかなか寡黙で地味な方なのかしら、と思いながら、
用意されたお料理をいただくことに。
ポケと目玉焼きをのせたご飯です。
アランさんのシグネチャーディッシュのひとつのミニサイズ版とのこと。
ハワイのロコ料理ポケは、お刺身を胡麻油などで和えた料理。
あたたかいご飯の上にのせてあるので、下の方はちょっと火が通った感じで、上の方はフレッシュお刺身。
しかも、ご飯に混ぜてあるのは福神漬けとのこと。
一皿でいろいろな味が楽しめる、多国の文化が入り交じったハワイのような料理です。
ポケご飯の他に、餃子もいただきました。^^
外側カリッと中身ジューシーな餃子は、ブラックビーンを使っているとのこと。
香ばしくって、めちゃくちゃ美味でした。ご飯と一緒に何個も行けそうなお味。^^
美味しいものに夢中になっていましたが、ふと気がつくと、会場には大勢の人。
あ、餃子は2個目です。笑
アランさんはご自身のシェフと一緒に写真撮影。
なんだか、いいですね。
と、シェフの皆様もキッチンから出ていらしたところで、いよいよイベントの始まりです。
そのおはなしは、次回につづく~。
時空を超えたコンサートで楽しんだ後、劇場を出ると、
そこにはまだまだお楽しみが待っています。
そうです。出演者との写真撮影です。
しかも、こんなにサービス満点!
いや~、それにしてもスティーブン・タイラー、そっくり!
素顔なのにめちゃくちゃそっくりな “スティーブンさん” は、
このまま外を歩き、劇場にも顔を隠さず来るそうで、
よく本物と間違えられるとか(笑)。
本物のスティーブン・タイラーもマウイに家を持っているので、
ハワイで見かけたら、どっちが本物か悩んでしまいそうです~。
ちなみに、“本物スティーブン” とも面識があるそうなので、
本人公認ということですね。
あ、マドンナ役の方は、こんな感じ。
近くで見ても、なんとなく似てます。
お化粧の仕方とか、ものすごく研究している感じですね。^^
マイケル・ジャクソンはこんな~。
鼻が~、鼻が~!
そして、さわやかな笑顔のエルビス。
芸能人は歯が命! って感じですかね。^^
いや~、というわけで、
今年もエンジョイしまくったレジェンド・ロック・ア・フラ。
最後に大物アーティストと一緒に写真を撮れるのも、
レジェンドならではですね。
特にそっくりなスティーブン・タイラーと一緒に写真を撮って、
日本でお友達に見せたりするのも楽しいかも。^^
ぜひ、次回のハワイ旅行の予定に入れてみてくださいませ。
ショーのお値段もパッケージがいろいろあり、予算に合わせて選べます。
詳細はこちらからどうぞ~。
【スポット名】レジェンド・イン・コンサート
【URL】www.legendswaikiki.com/jp/
マイケル・ジャクソンの登場で、
一段と盛り上がってきたレジェンドコンサート。
次のレジェンドアーティストは誰かなあ~、
とワクワクしていると、ステージは一変ポップな感じに。
登場したのは、このお方。
マドンナでございます~。^^
80年代の筋肉隆々だった頃のマドンナさながらの迫力。
パワフルに1曲歌って踊ると、
ステージの上で歌いながらのお着替え。
そういえば、こんなパフォーマンスもあったような・・・。
着替えが終わると、キュートなマドンナに変身!
曲はマテリアル・ガールでした。^^
でも、かわいかったのは束の間。
やっぱりこっちのマドンナに戻っちゃいました(笑)。
曲はヴォーグ。
ポーズを撮ってくれるので、写真撮影しやすかったです。^^
あ、でも普段のショーでの撮影は禁止ですので、ご注意くださいね。
(この日はメディアイベントで特別に写真撮影が許可されました)
マドンナが終わると、お次は大御所の登場。
エルビス(年取ってから)です~。
後光をかざしての登場。流石です。
って、あれ? エルビス(若い頃)と同じ人だ~。
去年のエルビス(年取ってから)は、別の人が演じていたのですが、
今年は同じ人が、“ちょっとふくよか”衣装を付けての登場でした。
でも遠目から観れば、貫禄がついた頃のエルビスっぽいですね。^^
もちろんファンサービスもあり。
エルビスのファンサービスは、2階席のお客さんのところへ行きます。
こうして、お客さんたちみんなが楽しい時間を過ごし、
ショーはいよいよフィナーレへ。
リズミカルな音楽に合わせて、
ハワイアンダンサーによる南国のダンス~!
南国調の曲に合わせて、出演者全員登場です。
スティーブン・タイラーとマドンナの2ショットなんて、
実物で観ることはあまりできません。^^
こちらは、絶対不可能な2ショット。
こちらも、もう絶対ムリですね(泣)。
世界の大物たちが、ハワイアンな曲で手を振り、ステージは終了。
こうして今年も、レジェンド・ロック・ア・フラで、
楽しいひとときを過ごしたのでありました~。
・・・でもね、まだ続きがあるんです。
というわけでもう1回、次回につづく~。^^
【スポット名】レジェンド・イン・コンサート
【URL】www.legendswaikiki.com/jp/
さあさあ、いよいよショーの始まりです。
今回は、メディアイベントに参加ということで、
特別にショーの写真を撮っていいとのお許しが出ました。
というわけで、ショーの内容を写真でご紹介~。^^
ショーのはじまりでは、まずステージと左右のスクリーンに
ハワイのイメージが映し出され、
その前に、ハワイアンダンサーが登場します。
ハワイの神聖な雰囲気で幕が開くのであります。
その後ステージは一変。
数えきれない程の星球と共に登場したのは、
エルビス・プレスリー(若い頃)!
さすがにエルビスの若い頃はよくわかりませんが、
似ている・・・のかな?
ファンサービスもあり。
ステージを降りて、歌いながら握手です。
ベタな感じではありますが、これがまたエルビスさをあげる感じ~。^^
曲が変わると、今度はノリノリ。ツイストってやつですね。
ダンサーも一緒に全身を使って、歌って踊って。
エルビス世代でなくても、なかなか楽しいです。^^
エルビスが終わると、会場が暗くなりました。
何が始まるのかと思いきや、
ものすごい登場の仕方で現れたのはこの方。
スティーブン・タイラー!
なんていうか…そっくり。笑
登場の仕方は、ぜひ劇場に足を運んで
その目でご覧いただきたいのですが、
出てくるなり、もうノリノリです。
ステージを右に左に移動し、躍動感あふれるパフォーマンス。
ロック・ア・フラ担当の方によると、
本物のスティーブン・タイラーはもうかなりのお年なので、
こちらのスティーブンの方が、見応えばっちりとか。笑
何曲も披露する中には、しっとりバラード系もありましたが、
やっぱり最後には炸裂~。
もう、だれも彼を止められません~。
それにしてもスティーブン・タイラー、
素顔っぽいのにそっくりすぎです。^^
そしてスティーブンの後は、お約束のこの人。
マイケル・ジャクソン!
・・・あ、なんかこぢんまり。^^
でも、踊って歌うと、なんだか本当にマイケルに見えてくるから不思議。
ちなみに顔はこんな感じ。
鼻とか、ほそ~っくって、
「まさかこのステージのために整形?」
と、一瞬思ってしまいますが、実はそれもメイクで施しているそうです。
どうやって鼻を細くするのかわかりませんが、
観客が気がつかない部分にも、いろいろと苦労があるのでしょうねえ。
ともあれ、マイケルファンの私には、
この光景は胸が熱くなるものがあるのです~。
さて、マイケルを観て、私の世代もちょっと親近感が沸いてきました。
ショーはまだまだ続くのですが、でも長くなったので、
このおはなしは、またもや次回につづく~。^^
【スポット名】レジェンド・イン・コンサート
【URL】www.legendswaikiki.com/jp/