ちょっぴりショック。。。
新妻の娘は来月で5歳になりますが、現在はプリスクール(保育園のような所)に 通っています。 6月から新しい学校に変わり、新妻の生活にも変化が現れました。 それは「お弁当」作り(笑) 日本の皆様は、キャラ弁を作られたり手の込んだお弁当をブログなどで 目にすることがありますが、新妻には到底無理です。。。 料理は好きですが、毎日あのように手の込んだ物は作れないので、 尊敬の眼差しで見ております。 そんな新妻ですが、毎日それなりに頑張って手作りのお弁当を持たせています。 日本のようにお弁当に便利な冷凍食品も限られているので、試行錯誤です。 ある日、娘が学校のランチの様子を話してくれました。 そして「お友達がね、ピザを作って食べてたんだよー。私も欲しいなぁ」と 言いました。 その子のお弁当は、はい!こちら。
ランチャブルと呼ばれるもので、スーパーで買うことができます。 いろいろな種類がありますが、クラッカーにハムを挟むとか、ハム系とチーズを パンかクラッカーでどうにかするという物です。
このお友達は、双子の男の子。 毎日のように日替わりでこちらの商品が登場するようです。 お弁当を作ること、そして帰ってからお弁当箱を洗う手間。 色々なことを考えると、とても便利な商品だなーっと思うのですが、 子供に与えたいか?と聞かれたら、新妻はあまりあげたくないのが正直な気持ちです。 でも、子供から見たら、自分でミニピザが作れたり、サンドして食べたりと 楽しそうに見えますよね。 そうだよなー、仕方ないよねーっと思いながらも、実際に子供に「これがいいな」と 言われた時は、ちょっとショックな気持ちがしました。 このお友達に限らず、日本のお弁当と比べると ビックリすることが沢山あります。 ハワイは特に共働きの家庭が多く、その多くの家庭では日頃の食事は買って帰るのが 主流と良く聞きます。 事情は様々ですが、この環境の中だからこそ 新妻は食事の大切さを子供に伝えていかなければと思っています。 ジャンクフードを食べる機会も、大きくなるに連れて増えて行くと思います。 それを食べるなというのではなく、ジャンクフードを食べた翌日は、 少し体にいいものを食べようと思える、バランスを持って欲しいと思っています。 それには、家庭の食卓で伝えて行くしかないかなー。 なので、新妻は今日もお弁当作り頑張ります!
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