ウェディングに欠かせないブーケの最新情報(前編)
はじめまして。
ハワイウェディングとハワイビーチフォトをはじめ、
各種ツアーのお手伝いをしています
LINOHAWAII(リノハワイ)コーディネーターのミサです。
オアフで毎日、結婚式の会場である教会やビーチフォトのアテンドで
ビーチ撮影の手配・コーディネートをしています。
会場に行った事がないので詳しくは知らない、
というような事務仕事ではなく、毎日現場で関わるからこそお伝えできる
フレッシュな情報をハワイよりお伝えしていけたらと思っています。
あと、オアフ島の周遊ツアーやハワイアンキルト問屋ツアーなど
ハワイ全部を遊び付くすツアーもアレンジしていますので、
ウェディング以外のハワイ情報も折々とりまぜてお伝えしていきますね。
第1回目となる今回は、LINOHAWAIIオリジナルで大変人気の高い
クレイアートのプルメリアブーケについてご紹介します。
こちらは特殊なクレイアート専用に改良された、
クレイ(粘土)で作られたブーケです。
粘土と聞いて「重いのでは?」と思われがちですが、
と~~~っても軽いんですよ!
通常ブーケと言えば生花が一般的ですが、LINOHAWAIIコンセプトの1つとして
「ハワイの素敵な思い出はカップルさまと一緒に日本へ帰る」があります。
生花ブーケの弱点は生ものなので、ハワイに残して帰らないといけませんね。
押し花というのもありますが、
やはりバージンロードやビーチを一緒に歩いた「そのままの形」で
素敵な思い出と一緒にお持ち帰りいただきたいんです。
LINOHAWAIIではとても素敵に制作して下さるクレイデザイナーさんと提携していますので、
色や形のお打ち合わせからご相談まで、ご納得いただくまで対応しています。
そこでダントツ1番人気は、やはりハワイを代表するお花プルメリアのブーケです。
プルメリアは常夏のハワイといえど一年中あるお花ではなく、期間限定のお花です。
これからの時期ですと春からギリギリ10月頃までは生花のプルメリアがありますが、
冬の時期10月後半~3月ごろまでは入手困難で、お花屋さんでもお断りが続きます。
そして、と~っても繊細で弱いお花ですので、
生花のプルメリアだと花びらの部分などが擦れたり、
強く触れたりするとすぐに黒ずんでしまいます。
ですが、クレイのプルメリアなら
いつまでも黒ずむ心配もありませんし、時期も問いません。
いつでもオーダー可能です。
では具体的にどのようなイメージになるのか・・・?
詳しくは次回ご紹介しますね。
LINOHAWAII MISA
www.linohawaii.com/
Leave a Reply