ワイマナロビーチ(Waimanalo Beach)

ワイキキから車で約45分、オアフ島南東側に位置するワイマナロビーチは、全長約9キロメートルもあるオアフ島で一番長いビーチです。
オアフ島の背骨と呼ばれるコオラウ山脈を望み、麓には何世代にも渡って多くのハワイアンが暮らすのどかなローカルタウンが広がります。
外国人力士として初の横綱を獲得した元横綱の曙の出身地としても有名です。
 比較的晴天率も高く、エリア一帯にホワイトサンドが続くビーチは、遠浅でどこまでも続くエメラルドグリーンの海とのコントラストが息を呑むほど美しく、のんびりビーチで過ごすのはもちろん、海水浴や子供たちがボディボードを楽しむのにもピッタリのビーチです。
 ただし、貿易風が強い日には、猛毒なクラゲとして知られるカツオノエボシが出没しやすいビーチのひとつなので、入水前にはビーチの立看板やライフガードに確認してみましょう。
また、オアフ島の南東に位置していることから、遅い午後にはコオラウ山脈に太陽が遮られビーチが日陰になってしまうので、午前中から早い午後に訪れるのがおすすめです。