レストランの英語メニュー、何を頼めばいいの!?困った時は「本日のおすすめ」を聞こう♪

海外旅行中に必ず行くところといえば、レストランですよね。
毎日外食しないとしても、テイクアウトくらいはすると思います。

海外のレストランは、基本メニューは文字だけのところが多いです。
観光地やファーストフード店などは、写真付きのメニューを置いていますが、それ以外はすべて英語のみ。

困った時は「今日のおすすめを聞く」!

「Pizza」とか「Burger」であれば誰でも読めると思うのですが、複雑な英語もたくさんあるものです。
ファーストフード以外のちょっと高めのレストランに行くと、前菜からすべて英語で書いてあるだけです。
しかも、食材しか書かれていない場合も結構多いので、一体どんな料理なのか?想像がつかないこともしばしば。
そんな時は、直感で選ぶのも楽しいですが、「今日のおすすめを聞く」と良いですよ♪

日本でも、人気のレストランは大抵「本日のおすすめ」がありますよね。
それ目当てでレストランに通う人も多いと思います。

ポイントは「食べたいものを伝えること」

ただ、「本日のおすすめは何?」と店員さんに聞いたところで、おすすめメニューの内容を説明してくれている英語がわからないことも…!
なので、こうやって聞いてみましょう。

I’d like to eat fish today, so what’s today’s special?
「私は今日、お魚が食べたいのですが、本日のおすすめはなんですか?」

本日のおすすめを聞く前に、自分の食べたいものを伝える。
それから今日のおすすめメニューを聞くと、あなたの食べたいものが今日のおすすめにあった場合、それだけを教えてくれます。

答えのパターン1:お魚が今日のおすすめメニューにある場合
Yes, we do have fresh salmon today, would you like to order that?
「はい、今日は新鮮なサーモンがありますよ。ご注文されますか?」

答えのパターン2:お魚が本日のおすすめにはなくお肉しかない場合
I’m sorry we don’t have any fish for today’s special, but we have very nice lamb today.
「すみません、今日のおすすめにお魚はありません。ですが、とても良いラムならあります。」

ちょっと高めのレストランでお食事をする場合は、英語で書かれたメニューだけで、どんなお料理なのか理解するのは難しいです。
なので、食べたいものを伝えてから、おすすめを教えてもらうと、間違いなく自分の食べたいものに近いお料理が食べられると思います。

海外ではアレルギーや食べられないもの(嫌いなもの)に関してはかなり寛容に対処してくれますので、はじめにきちんと伝えておきましょう!