ハワイはスニーカーが安い!?ナイキやアディダス、SUPREMEが買えるショップ6店舗を紹介!

ハワイでは、日本より安くスニーカーが売っているショップや、完売したレアモデルが残っていることが多々あるため、チェックは欠かせません!

今回は、ハワイで100万円以上スニーカーに費やした僕がおすすめする、レアなスニーカーやアパレルが揃うショップをご紹介します。

スニーカーはサイズ選びが命


参照:Nike Japan

海外でのスニーカー選びでまず気をつけて欲しいのがサイズ選び。
日本でのサイズはセンチ(cm)表記の場合がほとんどですが、ハワイではインチ(in)表記になっています。
センチ表記で通じる店員さんも中にはいますが、基本的にはインチで伝えた方が丁寧でしょう。

メンズの場合、自分のサイズ-18がインチのサイズ感になります。
例えば、28cmの場合、28-18=10
なのでUS10(インチ)を注文すればOK。

ウィメンズの場合、自分のサイズ-17がインチのサイズ感になります。
例えば、24cmの場合、24-17=7
なのでUS7(インチ)を注文すればOKです。

また、欧米人に比べ日本人の甲は幅広のため、ハーフサイズ大きめでトライしてもいいでしょう。

ナイキやアディダスは安いがシュプリーム(Supreme)は高い?

限定スニーカーやアパレルで必ず話題に上がる3ブランド。
ナイキ(NIKE)、アディダス(adidas)、シュプリーム(Supreme)。

ハワイで買うと安いアイテムと高いアイテムに分かれるので覚えておきましょう。

ナイキやアディダスは、直営店がないものの、ブランドから卸されているショップが多く、在庫が豊富。
プレ値(高額な転売商品)は少ない傾向です。
最近だと、有名なオフホワイト(OFF-WHITE)コラボやイージー(Yeezy)シリーズなどは、さすがに店頭販売はないものの、AJ1やモアテン(AIR MORE UPTEMPO)などは、サイズによって在庫が残っているショップもありますよ。

対してシュプリームはハワイに直営店がなく、ブランド側も小売店に卸していません。
そのため、ハワイで購入するのは困難。
ロサンゼルス(LA)や東京から回ってきたアイテムがプレ値で販売される場合がありますが、日本で購入するのと同等ないしは割高なアイテムが目立つので、要検討でしょう。

スニーカーを格安で購入できるショップ6選

ここからは、僕が渡ハした時に行く6店鋪をご紹介します。

オリジナル・グレイル/(Original Grail)


参照:@originalgrail

2018年にオープンした「オリジナル・グレイル」。
店内には所狭しとプレミアムスニーカーが並んでおり、スニーカーヘッズにはたまらない品揃え。

オーナーが買い付けを行い、販売を行っているので、在庫の9割は一点もののプレ値。
お気に入りのアイテムがあったら迷わず購入するのがおすすめですよ。

オリジナル・グレイルは、シュプリームのアイテムも豊富。
ハワイで購入しようと考えている方は訪れる価値があるショップですよ。

トラストハワイ/TRUST HAWAII


参照:@originalgrail

ハワイで唯一、委託販売を行っているトラストハワイ。
日本では馴染みがありませんが、アメリカではアイテムの委託販売が当たり前のように行われています。
ここはスニーカーのみならず、シュプリームのアイテムも数多く取り揃えており、毎回行くのを楽しみにしているショップです。

委託品なので、現品限り。
お目当のアイテムがあったら、即購入しましょう。
僕も、狙っていたイージーを躊躇したら、次の日にはなくなっていて後悔したことがあります。

キックス・ハイ/KICKS HI


参照:@originalgrail

アラモアナショッピングセンターのそばにあるスニーカーショップ。
モデルの長谷川潤さんの旦那さんが営んでいるお店。
観光客よりもロコに人気のショップです。

店内には所狭しとスニーカーやアパレルが置かれています。
ブランドとキックス・ハイ(KICKS HI)のコラボアイテムも人気。
アパレルの展開も豊富なので、スニーカーもアパレルもハワイ限定のものが欲しい方におすすめのショップです。

フットロッカー/(Footlocker)