子供のプリスクールでジャンバジュースの店内見学に行きました。
ジャンバジュースは、日本の観光客の方にも人気がありますよね。
ヘルシーなので子供たちにも安心です。
お店の方が子供たちにわかりやすいように
お店のことを説明してくれています。
実は私たちもよく利用するお店。
こちらのお姉さんは、
時々アンケートに答えると1ドリンク無料クーポンなんかをくださったりするので、
お会いできるとうれしいんです(笑)
かわいらしいジョッキ。
ハワイオリジナルのデザインなんです。
スポーツのときなんかに使いたいですよね。
材料が入っている大きな冷凍庫に連れて行ってもらいました。
大人の私たちも中の様子はなかなか見る機会がないので貴重な体験です。
子供たち、交代でオリジナルのフレッシュフルーツのスムージーを
作らせてもらいました。
このとき気がついたのですがこちらで使われているミキサーは
「VITAMIX」というブランドのものでした。これ高いんです。
時々コストコでアメリカ本土にある本社からデモンストレーションの方が来て
売られていることがあるのですが(お料理番組みたいでおもしろいです)
1台$500もします。
やっぱりこのミキサーを使っているんだ、と思いました。
苺、バナナ、ミルク、オレンジ、りんご、そして
オーガニックのチョコレートが入っているオリジナルのスムージーを
みんなでいただきました。子供たち、満足そうです。
大人も、一緒に楽しむことができた社会見学でした。
私の日本の両親からお誕生日プレゼントでもらった「レゴフレンズ」。
母からどんなものを送ったらいいかしらと聞かれ、
日本、アメリカのアマゾンのレビューで評価が高かったので
これを選びました。
私は知らなかったのですが、
このシリ-ズは有名で人気があるみたい。
こちらのおもちゃのお店でもレゴのセクションで必ず見かけます。
レゴはやっぱり頭を使うし(親が手伝うのも結構大変でした)
色がカラフルでとても綺麗。
子供の色彩感覚を良くするのにいいんですって。
私自身も、娘のさゆりとああでもない、こうでもないなんて言いながら、
時には娘に間違いを指摘されたり、作成するのが楽しかったです。
これは、6歳から12歳用で6歳でもできると思うのですが、
パ-ツがすごく細かいので、1人で全部するのは無理かもしれません。
パ-ツをぐちゃぐちゃにしたら訳わからなくなってしまいます。
10歳くらいになったら全部ひとりでできるかも。
私とさゆりは1日1時間半くらいで2日間かけて作りました。
できあがりは本当に可愛くて。
置く場所がないのでキッチンカウンンタ-に飾ってあります。
後で知ったのですが、この「レゴフレンズ」
日本でも、アメリカでもさゆりの年代で人気があるシリ-ズみたい。
同年代のさゆりのお友達も持っていたり、知っている子が多かったです。
はっきり言いまして、作成するのは大変ですが
子供と一緒に達成感を感じることができますし、
何より可愛いので幸せな気持ちになりました。
月に1度、同じ年代の子供を持つママが数人集まり、
子育てについての座談会みたいなのがあり、
そのあとみんなで持ち寄りのランチを楽しむ会に、
時々参加させていただいています。
異国で子育てをすること、国際結婚ならではの心配事、
悩みなんかは共通していたり、共感することもたくさんあるので、
いつも励まされます。
子供を育てるって、もちろん楽しかったり、うれしかったり、
感動もたくさんあるけれど心配事、不安なことも
それと同じくらいあります。
最近では、昨年コネチカットの小学校で起きた銃の事件や、
日本の高校ではバスケット部の体罰で起きてしまった悲しい出来事。
同じ子供を持つ母親として、辛く、悲しくて、
もしも自分が、みたいなことを考えさせられます。
そういうことについても、重い話題ですが、みなさんとお話をしました。
前にも書きましたが、
学校に入る前に、少しでも慣れるため、カフェテリアで朝食を取っています。
おばさんに朝食のチケットを渡し、順番に並び、朝食を受け取るのですが、
おねえちゃんはもう慣れっこで、さっさと行ってしまうのですが、
しょうたはなんだか可愛らしくて。
まだまだ小さい子供たち。
子供を守ることができるのって「親」しかいないんだなって考えさせられます。
子供を育てるって、改めて考えることはそんなにないけれど、
あえて考えるとしたら、将来「自立」できて、やっぱり優しくて、
時には人を許すことができて、そういう人格を作る
準備期間を私たちが手助けするのかなって。
身体や心、特に情緒や精神面ですよね。
この日の話題に出たのは、子育ての基本は「夫婦関係」。
「夫婦関係」こそが家庭の基礎で、この基礎が弱ければ
何をするにしてもぐらついたものになってしまうって話。
安定した夫婦関係が子育てにおけるしっかりした土台になる・・・のだそう。
問題が起きたら一生懸命2人で解決し、夫婦の心がひとつになるように心がける。
それには時間がかかるのを承知の上で努力する。
(特に私たちの場合は国際結婚なので、より努力が必要ですね。)
結論は、
夫婦の絆を強めることが子供を幸せにする最上の方法で、
夫婦の関係は常に子供たちに影響を与える・・・のだとしたら、
いつも旦那さんと仲良くするようにしなければ!
個人的な意見としては、私自身、彼(私の夫)の妻であり、
1番の親友でありたいなと。
私たちの子供のことですごくうれしいこと、ちょっぴり残念なこと、
それらを心から分かち合えるのは彼しかいないから。
子供たちの笑顔を見ながらそんなことを考えた1日でした。
クリスマスが終わると間もなく、娘のお誕生日がある我が家。
本当にシンプルに、ピザとバースデーケーキをオーダーし、
本当に毎日のように遊んでいる近いお友達だけ来てもらう
小さなパーティーをしました。
実はパーティー慣れしていない私。
主人の実家、カリフォルニアのサンディエゴなんかに行くと
それはもうたくさん人が集まってパーティーをするのですが、
私だったら絶対パニック。(笑)
なので、こんな風に私の娘のために
仲良しのお友達が集まってくれただけでもかなり感激した1日でした。
この写真をみるたびに幸せな気持ちになりますし、
このときは時間が止まってもいいな、なんて思ってしまいました。
そうそう、バックヤードで上の写真にあるピニャータをしました。
これだけで、結構子供たちは満足してくれます。
みんなで順番に左奥にあるピンクのボックスを叩いて、
割れたらお菓子がたくさんでてきます。
それをみんなで必死になって拾うのです。
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みんなにバースデーソングを歌ってもらって恥ずかしそうなさゆり。
ケーキ、よく見ると、マーブル状の模様になっていますよね?
本当は、可愛い花柄仕様の素敵なバースデーケーキだったのに、
冷蔵庫から出すときにひっくり返してしまったのです。
もう、本当に悲しかった。(苦笑)
救われたのは、
さゆりがママ、気にしないで
って言ってくれて笑ってくれたこと、
主人も私のことを責めなかったことです。
そしてプレゼントをみんなの前でOPENする時間です。
これがあったから、さゆり、ケーキのこと、怒らなかったのかな?!
思いがけない、ママとして情けないハプニングをしてしまいましたが、
娘はバースデーを楽しくハッピーに過ごせたみたい。
また素敵な、楽しい1年をすごすことができますように。