アメリカでサマ-ホ-ムスク-ル
普段は下の息子だけですが、
夏休み中は今度2年生になる
娘も友人のホ-ムスク-ルでお世話になりました。
その年代にあわせてカリキュラムを作ってくれる友人。
素晴らしい。
ホ-ムスク-ルって日本ではなじみのない文化というか
なんか不思議だと思いませんか?
こうやって家族で(自分の子供のみ)
親が学校の勉強のプログラムを作るのです。
丸1日子供と一緒に過ごします。
学校に行かない代わりにスポ-ツ、体操教室、あとはボ-イスカウトなんかの
プログラムには参加しているようです。
実際に参加させてもらい、親としての素直な感想は、、、。
すごく立派なことだと思います。私にはとてもできない。
英語、算数(数学)理科、歴史などをこれから全部しなければいけない。
正直、今はいいけれど学校教育に追いつくのかな、って心配です。
あとは社会性のこと。お友達と仲良くなったり、喧嘩したり、集団生活をすること。
それも学校に行くことで身に付くことだからそのことも考えたりします。
でも選択の自由がこの国にはあり、そのあたりはこの国の良いところ。
話はそれますが、アメリカの小学校の話。
クラスなんかも親が校長先生にクラスの変更を申し入れれば
応じてくれるのもいいところ。日本にはないでしょう、というか私の時代にはなかった。
どうしようもない
いじめに万が一あったとしてもクラスでずっと耐え忍ばなきゃいけないんですよね。
そういう問題もクラスの担任、
あとは校長先生にまでお話を聞いてもらえる機会をくれるみたいなので
そのあたりも心強い。
ああ、なんかいろいろ考えると子供の教育とか心配になってきます。
話をホ-ムスク-ルに戻します。
読み聞かせの時間もあります。
どの年代も楽しめる本をピックアップしてくれました。
基本は親の愛情ですよね。どの国で子供を育てることになったとしても。
自分自身に自信をもって自分のやり方で頑張っていくしかありません。
日本は子供の夏休み始まった頃ですね。
こちらはもうすぐ新学期が始まるところです。
学校の様子もレポ-トしていきますね。
7月 31st, 2013 at 2:00 午後
お久しぶりです♪
PCの接続がよくなかったのか、ここ1ヶ月超のあいだ、ブログが読めませんでした。ゴメンナサイ。
『ホームスクール』すごいですね。私だったら先生も生徒もどちらの立場も到底無理!!尊敬しちゃいます(^^ゞ
教育ってつくづく大変だと思います。
私は30も過ぎ、大人ですがまだまだ心は大人になりきれてません。。。
勉強やスポーツだけでなく、心も育てていかないといけませんもんね。