ハワイのウエディングブーケ♪リゾート風アレンジにおすすめのお花特集!

「ハワイでリゾートウエディング」、あこがれですよね♪
せっかくハワイで挙式やウエディングフォトを撮るなら、トロピカルなお花を使ったブーケはいかがでしょうか?

また、日本で挙式をするときでも、ハワイらしいブーケでリゾートっぽくすると素敵ですよ。
今回はブーケにおすすめのお花や植物をご紹介します!

青い海によく映える「プルメリア」

かわいらしいプルメリアの花は、ブーケにぴったり!
プルメリアは色がたくさんあるので、自分のイメージやドレスに合わせて選びやすいのもポイント。

ブーケとおそろいのレイを作るのもおすすめですよ。

真っ白なプルメリアでまとめるのもいいですし、黄色やピンクのプルメリアを使うと華やかになり、ドレスにも映えるでしょう。
可憐なイメージのプルメリアは、ラウンド型のブーケ(丸い形のベーシックなデザイン)に合います。

1年中咲いているイメージですが、ブーケに使用する場合は時期が限定されます。
だいたい3~10月くらい、ハワイの夏に使用され、それ以外の時期は作れないこともあるので、注意しましょう。

情熱的な色で盛り上がりそうな「ジンジャー」

情熱的な赤い色が印象的なジンジャー。
ブーケにジンジャーが加わると、一気に南国らしくなりますよ。

ピンク色もあるのでイメージごとに合わせられますし、長持ちするのでブーケに最適です。
花嫁はジンジャーの甘い香りに包まれ、より気持ちが盛り上がるかもしれませんね♪

ジンジャーを使う場合、クラッチ型ブーケ(摘んだまま束ねたような、ナチュラル感を演出するブーケ)にすると、よりハワイの自然な雰囲気が出ます。
ガーデンスタイルやビーチウエディングなど、比較的カジュアルなスタイルにもよく合いますよ。

豪華で存在感あるブーケには「アンスリウム」

ハートの形をした独特の光沢を持つアンスリウムは、存在感があるので数本使えば華やかでトロピカルなブーケに仕上がります。
赤やピンク、オレンジ、黄色、白などたくさんのカラーがあるので、使う色によって雰囲気を大きく変えてくれるでしょう。

アンスリウムだけのクラッチ型も大人っぽいですし、ほかの花と合わせてキャスケードブーケ(上の部分が丸く、下に向かって細くなる逆三角形のブーケ)にしても、より豪華になりますよ。

南国らしいトロピカルな葉「モンステラ」

花ではありませんが、リゾート風ブーケによく使われる植物です。

南国らしい花にモンステラの葉を1枚加えると、よりハワイらしくなりますよ♪
華やかさだけでなくカジュアルさも感じられるので、海が見えるチャペルやガーデンテラスなどにもよく合います。

モンステラは、どの色の花とも相性が良いでしょう。
真っ白な花はより白さが際立ち、赤やオレンジなど南国らしい色の花は鮮やかさが映えます。

ハワイといえばこれ!「ハイビスカス」

南国の花といえばハイビスカス!
ハイビスカスをブーケに取り入れたいと思っている方も多いでしょう。

けれどもハイビスカスの花は落ちやすく、暑いハワイの空の下では切ったハイビスカスはすぐにしぼんでしまいます。

そのため、ハイビスカスを使う場合は造花がおすすめ。

最近では見た目も手触りも生花に近いものがたくさんあるので、きっと綺麗なブーケになりますよ。
また、生花だと機内に持ち込めないので、あえて造花のブーケにして記念に日本に持って帰るという選択肢もいいでしょう。

花嫁をより一層ひきたててくれるブーケ。
ハワイらしいお花を使い、あなた好みのウエディングを実現させてくださいね♪

南国ならではの植物は、大切な1日を最高の思い出へと導いてくれますよ。

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