ビーガンソーセージ〜♫
肉食をやめてからというもの、体調右肩上がり。
毎日自炊もして、ごはんもおいしい日々が続いています。
ただ、ちょっと面倒なのが、肉や乳製品を使わないレシピを考えること。
忙しい日に創作料理を作ると、なんだか間抜けな料理が出来上がります。
そんな時に助かるのが、ビーガン用の肉の代用品。^^
先日は、ソーセージを買ってみました。
ビーガン用の肉は、通常は大豆、またはその他の豆を使っているのですが、
これは小麦粉や野菜で出来ているので、大豆アレルギーでも大丈夫。
肉を使っていないので低脂肪、でも意外と高タンパク。^^
初めてだったので、とりあえず単純にソテーにしてみました。
見た目ソーセージ…のようですが、なんと言っても代用品。
味に期待なんてできないんだろうなあ〜、と思いながら食べてみると、これがなんとも美味!
スパイスも効いているし、うっかりすると普通のソーセージより美味しいです。
ちなみに、後日お話ししたハワイ在住の日本人の方は、
アメリカのソーセージはあんまり美味しいのがないから、
それより味がいいビーガンソーセージを食べていると言っていました。
ということで、美味しいと思っているのは私だけではありません〜。笑
ビーガンソーセージは、ホールフーズやダウン・トゥ・アースなどの自然派スーパーで、
4本パックで7ドル前後で購入できます。
長期滞在の際など、一度お試しあれ〜。^^
*おまけのはなし*
私はアレルギー&倫理的観点から菜食を始めましたが、
ベジタリアンやビーガンの人が、肉の代用品を食べるというと、
「そんなに肉が食べたければ肉を食べればいいじゃないの」という人がよくいます。
でも、現代社会やライフスタイルにおいて、肉を食べない生活というのを送るのは、
時折面倒でもあり、また強い意志や努力が必要になってきます。
特に倫理的理由で菜食主義になった人にとって、
「欲」が邪魔することはよくあることかと思います。
本当は動物を食べたくないんだけど、どうしてもハンバーガーやベーコンが食べたくて、
それをきっかけに肉食を再開してしまったというのはよくある話。
でもそういった「欲」が出てきてしまった時に代用品で済ますことができれば、
そのまま菜食を続けていくことができるし、
また、「毎日、野菜や豆だけの献立を考えるのがイヤだ〜」という煩わしさも軽減します。
体調が原因で「普通の料理」が食べられない人、特に子供のストレスも軽減するでしょうし。
ということで、肉の代用品は重要であると思うのであります〜。
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