11月 13th, 2014 editor
と、ロズウェルに見せびらかしてみたビーチサンダル。
実は私のオリジナルデザインです。^^
ということで今日のお話は、
「ワイキキで世界でたった1つのビーチサンダルを作る〜」
です。
サンダルを作ったお店はこちら。
「フリップ フロップ ワークショップ」。
ハイアット リージェンシー ワイキキの1階にあります。
お店に入ると、まず目に付くのは、何やら不思議なターンテーブル。
ソールが乗った円形テーブルと、その上のストラップのテーブル。
両方がくるくると回転するようになっています。
はい、勘のいい方はわかりましたね。^^
そうです。フリップ フロップ ワークショップは、
色や飾りを組み合わせて自分だけのビーチサンダルを作ることができるお店なのです〜。
飾りはこちら。
お花のモチーフや、
キラキラなクリスタルなど、ものすごい数のデコレーションアイテムが並んでいます。
好みの色のサンダルにデコレーションを付けてデザインし、
その飾りの数で値段が決まる仕組みです。
基本のサンダル部分の値段は、大人用が22ドル、子供用が18ドルです。
ということで、まずはサイズを計ります。
と、ここでちょっとウレシイことが。
私は子供用のサイズがぴったりだったので、基本のお値段18ドルからスタート。^^
ストラップは、緩めときつめが選べるようになっていました。
何もないところでもつまづいて転びそうになる私は、きつめのストラップに決定。
それでは、ターンテーブルに戻って色選びです。
…これが、かなり大変。
くるくる回しては悩み、回しては悩み。
回し続けること10分…いや15分以上だったかも、やっと候補の色を絞りました。
(そんなに時間かけて、まだ候補?)
ピンクに金色。
あ〜でも、いつもピンクなので、金色に水色。
…冒険し過ぎか。
ここはやっぱりおとなしく、金色に白かな?
うーん、つまんないかなあ。
いっそブルーにオレンジにしちゃう?
悩みまくっていると店員さんが、
店のあちこちにあるサンプルを参考にしたらいいかもとアドバイスしてくれました。
なるほど、いろんな組み合わせが並んでいます。
…よけい悩みました。orz
と、自分の優柔不断さを身につまされることになったサンダル作り。
でも長くなったので、次回につづく〜。
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11月 10th, 2014 editor
…アロエだ。
輪ゴムで束ねたアロエ。2.99ドル也。
リンゴやアボカド、トマトと一緒に「いかにも普通」な顔して並んでいましたが、
アロエって、そういうものだっけ?
発見したのは、モイリイリの「ダウン・トゥ・アース」。
まあ確かに、アロエを食べる人もいるし、肌に塗ったり火傷に使ったり、
「欲しいなあ」と思うこともあるのでしょうが、
まさか野菜売り場で、しかも束売りしているとはねえ。
さすが、ナチュラルな人々御用達のスーパーマーケットです。
最近は、どうしてもホールフーズに押されがちな印象ですが、
1977年にハワイに誕生したというダウン・トゥ・アースは、
自然派ロコのニーズに応え続けてきたお店です。
全米展開の大型店と違って、ややこじんまりの印象で、
その分ホールフーズよりお値段ちょっとお安目。^^
店舗スペースが狭いので、アイテムの種類はホールフーズより少ないですが、
両店に同じ商品があるものは、なるべくこちらで買うようにしています。
また、デリコーナーのビーガンアイテムは、ダウン・トゥ・アースの方が充実しています。
エコバッグも負けじと販売中〜。
モイリイリ店があるのは、ハワイ大学のちょっと手前。
ワイキキからは近いのに何故か行きづらいところにあります。
でも、カイルアやカポレイ、パールリッジにもお店があるので、
ハワイに慣れた方は一度のぞいてみると、ホールフーズとの違いが見えて面白いかもしれません〜。
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11月 8th, 2014 editor
柔らかで手触りのよい皮製…。
と思いきや、実はこのバッグ、ビーガンバッグ。
動物性の材料を一切使わずに作られたバッグです。^^
表部分は皮っぽいですが、裏側は布地。
でも、あまりにもよくできているので、人工皮革であると言わないと誰も気がつかない程です。
動物性の食物を食べない人々は、ベジタリアンとかビーガンとか呼ばれますが、
ビーガンの定義としては、「革製品や動物実験された製品も使わない」そうです。
というわけで、ビーガンファッションというカテゴリーも登場していて、
「ビーガンだって、センスのいいものを使いたいのよ!」というニーズに応えるべく、
ダサダサにならないような服やバッグ、靴などを作る会社が、アメリカにはいくつもあるのです。
ネットや映画で見て、ビーガンファッションの店があるのは知っていましたが、
ニューヨークやロスなど、アメリカ本土に店があるようで、
「ハワイではオンラインでしか買えないのかなあ…」と思っていた矢先、
このバッグを、なんとロス・ドレス・フォー・レスで発見しました。
ちなみに、ロスのバッグセクションをよくよく探すと、
ビーガンのタグを付けたバッグがこのブランドの他にも多数あり、
そのどれもが、それなりに今風なデザイン。
お値段はいずれも20〜30ドル程度で、このバッグは約22ドルでした。
また、ロスの他にも、T.J.マックスでもいくつか発見。
そちらはもうちょっとよそ行きなデザインで、値段は30ドル前後のものが多かったです。
日本でビーガンされている方、アメリカにお越しの際は、
食べ物だけでなく、雑貨も探してみてくださいね〜。^^
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11月 2nd, 2014 editor
アレルギーで、肌カイカイな日々が続く今日この頃。
最新の対策グッズはこちらです。
なにやら不可思議な物体。
シャワー用のフィルターです。
水道水を飲むことができるというのが、ハワイの自慢のひとつですが、
いくら水質がきちんと保たれていても、今住んでいるビルは築50年。
水道管に問題ないはずがありません。
飲み水や料理に使う水はフィルターで濾過して使っているのに、
シャワーはそのままというのも、考えてみればおかしな話。
専用のフィルターがないかとオンラインで探し始めていた時、
たまたま立ち寄った「ダウン・トゥ・アース」で、このフィルターを発見したのです。
パッケージによると、塩素を取り除くことで肌や髪の毛が滑らかになり、
また、目や肌の痒みの軽減、アトピーにも効果ありとのことです。
また、肌の乾燥も軽減されるので、ローションやクリームの量も少なくてすむとか。
ほう〜。
ということで、とりあえず設置。
取り付けは、壁からのパイプとシャワーヘッドの間。
あ、シャワーヘッドはパッケージに含まれていないので、新たに購入しました。
で、気になる使用感。
これが、なんとなかなか期待以上。
シャワーの後の乾燥した感覚が減って、ちょっと肌が柔らかくなったような感じです。
シャワー用フィルターはいろいろなメーカーから出ていますが、
今回買ったフィルターは、交換期間がなんと1年のおトクバージョン。
「通常の使用量の場合」とのことで、どのくらいが「通常」なのかは正直不明ですが、
まあ、10ヶ月くらいは問題ないかなあ〜と。笑
お値段は、見つけたときたまたまセールをしていたので、
スターターキットが約45ドル、交換用のフィルターが約35ドルでした〜。
…1年持つというのに、「セールだから」という同居人のおかげで交換フィルターも一緒に購入。orz
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10月 30th, 2014 editor
アニーズのバニーグラハム、ハロウィンバージョンです。
中には、グラハムクラッカーの入った小さな袋が24個。
「トリック・オア・トリート」と近所を回る子供たちにあげるためのパッケージです。
小袋の中身は、定番のハチミツとチョコレート味ですが、
ハロウィン仕様なので、普段は白っぽいハチミツ味がオレンジ色です。^^
ちなみに、通常バージョンはこんな。
ナチュラルブランド、アニーズのグラハムクラッカーは、
オーガニック小麦粉使用で、着色料や保存料未使用という体にやさしいお菓子。
先日、ホールフーズでの半額セールで初めて買ってみて、ハマってしまいました。笑
甘さ控え目で、サクサク食感。一箱簡単にペロリな、後ひく美味しさです。
ハロウィンバージョンの小袋は、中身ちょっぴりですが、
食後など、ちょっと物足りないときにもおすすめ。
また、着色料てんこ盛りのお菓子が配られるハロウィン用お菓子に、
こういうナチュラルアイテムがあるもの嬉しい限り。
というのも、マリワナが合法化された州があるアメリカは、
マリワナ入りのキャンディを子供がハロウィンで間違ってもらって食べてしまわないようにと、
ニュースで注意が呼びかけられるようなお国…。やれやれ。
原材料がシンプルで、アレルギー持ちの私もOKのグラハムクラッカー。
ハロウィンバージョンは、ホールフーズで6.99ドルでした。
普通のお菓子に比べると格段に高いですが、
ハロウィンの気分、ちょっとは味わいたいのです〜。^^
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10月 17th, 2014 editor
たまに、猛烈に編み物がしたくなります。
先日も発作に襲われたので、毛糸を買ってきました。
とはいえ、やっぱりハワイなので、あんまり暑くならないようコットン製の毛糸です。
この毛糸、実は以前も買ったことがあるのですが、
質感もいいし、かわいい色が揃っているので、気に入っているメーカーです。
毛糸を購入したのは、意外にもウォルマート。
日本の様に大型クラフト専門店が少ないハワイ。
毛糸ひとつ買うにも、どこに行けばいいのか悩みましたが、
ウォルマートにはそれなりの商品が揃っているのです。
もちろんお値段良心的。ひと玉2ドル弱。
「猛烈に編み物がしたい」気分を満足させるに、うってつけなお値段であります。^^
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10月 15th, 2014 editor
今年のハワイ9月は、過去10年で1番暑い9月だったそうです。
通常ハワイは湿気が少ないので、多少気温が高くったってへっちゃら…なはずが、
今年は湿度も高く、夜も気温が落ちないので、さすがに夏バテ。
そんなときには、すっきりさわやかな炭酸飲料をゴクッと飲みたいものですが、
砂糖や人工甘味料は、アレルギーの私にいいはずがありません。
というわけで、シュワッとしたものが飲みたいときにはこれ。
炭酸入りミネラルウォーターです。
いろいろなメーカーから出ていますが、今回買ったのはホールフーズブランド。
イタリア製〜。なぜか嬉しい響き。^^
シトラスブレンドのフレーバーの炭酸ウォーターには、全く甘味がついていません。
でも、スッキリしたいときには、これで十分。
砂糖の入っているドリンクを飲むと、余計に喉が渇くという話も聞きますし…。
ハワイの暑さにやられそうになったときには、一度お試しくださいませ。
シトラスの他にも、ストロベリーやライムのフレーバーなどがありま〜す。^^
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10月 11th, 2014 editor
行ったら最後2時間コースのT.J.マックスでは、こんなモノも買っておりました。
手のひらサイズ…よりちょっとだけ大きい、らくだの入れ物です。
本来は、角砂糖を入れるためのもの。
ちなみに、写真がブレたのはこれが原因。
どうもロズウェルには、メイン商品ではない部分に執着する気質があります。
あ、らくだに話を戻しましょう。
角砂糖を入れるための容器なんて、今時珍しいものだなあ…と思ったのですが、
その理由はアメリカンジョークでした。
lumpという単語が、らくだのこぶと角砂糖を意味するのが理由。orz
販売元のFred and Friendsという会社は、
この手のジョークたっぷりでもデザインナイスなアイテムを数多く作っていて、
最近ハワイでも、いろいろなお店での取り扱いが増えてきました。
T.J.マックスでも、たまに商品を見かけることがあります。
あ、今回のらくだは、個人的にはとっても好みなのですが、
あんまり一般受けしなかったらしく、赤札コーナーにありました。
(それはそれで、さらに嬉しいですが。^^)
「角砂糖入れなんていらな〜い」と思って、誰も買わなかったのかも。
もちろん私だって、角砂糖なんて使いません。
らくだちゃんは、歯磨き粉入れとして活躍してもらうのです〜。
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