Aloha! Ewayuriです♪
先日、一日遅れのThanksgiving Partyをしました。
親しい友人家族を招いて年に一度、恒例のPartyです。
毎年ターキーを焼くのは旦那さんのお仕事。
前日からデザートやサイドディッシュの仕込みをして、
当日旦那さんがターキーを焼くばかり‥‥、と思っていたのですが、
旦那さん、仕事場でのThanksgiving Dayディナーを取り仕切り、
“もうターキー見すぎて、今年は焼く気分じゃない”なんて言いだしたので、
今年は初めて私が焼きました!
まずターキーはこちら。今年は14パウンドのものを買いました。
これでも小さい方です。

ターキーは冷凍で売っています。Thanksgiving Dayが近づくと、
どこのスーパーでもターキー売り場が拡大されます。
解凍は時間がかかるので、我が家は焼く2日前に冷凍庫から出して、
クーラーボックスなどに入れておきます。
重さによって焼き時間が違ってくるので、
パッケージにある表を参考にして焼きます。

ターキーをパッケージから出したら、
まずお腹の中にレバーなどが詰まっているので、
それを出します。ソースなどに使う人もいるようですが、
私は使いませんでした。
ターキーを洗って、ペーパータオルなどで軽く水分をふき取ります。
ロースト用のお皿に乗せます。
耐熱で、ターキーがすっぽりはいれば何でも大丈夫です。
私はローストラックが付いているものを使いました。
手羽先の先端を曲げて、底に隠れるようにします。


ガーリックペーストをつくって、ターキーによくすりこみます。
【材料】
にんにく
オリーブオイル
塩(Sea Saltを使うと美味しいです)
イタリアンシーズニング
クレイジーソルト
-作り方-
にんにくは摩り下ろして、ほかの材料と混ぜるだけです。
塩はかなりきつめにします。

このペーストを、ターキーに塗りこみます。
以前に紹介したローストチキンと同じように、
身と皮の間にもたくさん刷り込みます。
外側にも内側にも全体に満遍なく、
ペーストを塗っていきます。
次に、お腹に詰め物(Stuffing)をしていきます。
今日はBoxのStuffingを使います。
簡単で美味しいので、いつもこれを使ってしまいます。

お鍋に水とバターをいれて沸騰させて、
Boxの中身を入れて混ぜて、蒸らすだけです。
これは前もって作って冷ましておくと詰めやすいです。
ターキーのお腹にこれを詰め込みます。
これでターキーは準備Okです。
あとは耐熱皿にセロリ、たまねぎ、にんじんなど
野菜を敷き詰めて、水、またはチキンスープを少し入れます。
私はターキーから汁が出ると思って最初は入れませんでしたが、
意外と水分が出てこなくて、途中で野菜が少し焦げてしまったので、
ここで水分を少し入れておくといいと思います。

お皿全体をアルミホイルでカバーして、
325度のオーブンで2時間半くらい焼きました。
オーブンにロースト機能があれば使うといいです。
無ければ普通に焼いて大丈夫です。
途中、底にたまった汁をスプーンですくって、
ターキーに何度かかけました。

2時間半経ったところで、アルミホイルをはずして、
皮面に溶かしバターを刷毛で塗りました。
ここから1時間さらに焼いて出来上がり♪

パセリなどのハーブを飾るとちょっと豪華に見えます。

このターキー、とってもジューシーに焼けました。
旦那さんは自分のが美味しいと言い張りましたが(笑)
お友達のみんなからも褒めていただきました。
これでターキーは出来上がりですが、
ローストしたときにでた汁でグレイビーソースを作ります。
グレイビーはターキーには欠かせません。
長くなったので、次回の記事で紹介します。
Thanksgiving Dayのパイ2種、サイドディッシュなども
あわせて紹介して行こうと思ってます!
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on 月曜日, 11月 28th, 2011 at 8:01 午後 and is filed under 食卓メニュー.
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