ハワイに行ったら「Decaf Coffee(デカフェ・コーヒー)」に初挑戦してみてはいかが?
海外で暮らしていると、日本にはないけれど、こちらでは当たり前のように食べられていたり、飲まれていたりしているものがたくさんあります。
なかでも、Decafの飲み物というのは海外では結構普通にカフェで注文できるので、とても嬉しいです。
Decaf(デカフェ)とは?
Decafとは、本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除いたものや、通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインを添加しないことで、カフェインを含まなくなったものを指します。
どうして海外ではこのDecafの飲み物がカフェにあると思いますか?
最近はカフェインの摂取量を気にする健康志向の人が多くなってきましたよね。
コーヒーは大好きだからやめられないけど、Decafならカフェインをとらなくてもコーヒーが楽しめる。
そして、なによりDecafのコーヒーや紅茶がカフェにあると、妊婦さんも楽しめるということです。
私は自分が妊婦になる前は、カフェインの量は全く気にしていませんでした。
でも、妊婦になってから気にするようになり、コーヒーはそれからずっと今もDecaf Coffeeだけを飲んでいます。
Decafの気になる味は…?
みなさんにぜひ試してもらいたいことは、Decafはどれほど味が違うのか?ということです。
ここではあえて、味については書かないでおきますね。
みなさんご自身が、海外のカフェで
Can I have a decaf coffee please? (カフェインレスのコーヒーをください)
と注文してみてください。
いったい、どんな味がするのか?
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
たまにDecafがないカフェもあると思いますので、あるのか?ないのか?それを確かめていくのも英語の練習になりますね。
そして、日本へのお土産で喜ばれるのはこのDecafのコーヒーだったりします。
特に妊婦のお友達がいる方は、このDecafのコーヒーを買っていかれると喜ばれると思います。