ハワイに行ったら「Decaf Coffee(デカフェ・コーヒー)」に初挑戦してみてはいかが?

ハワイに行ったら「Decaf Coffee(デカフェ・コーヒー)」に初挑戦してみてはいかが?

海外で暮らしていると、日本にはないけれど、こちらでは当たり前のように食べられていたり、飲まれていたりしているものがたくさんあります。

なかでも、Decafの飲み物というのは海外では結構普通にカフェで注文できるので、とても嬉しいです。

Decaf(デカフェ)とは?

Decafとは、本来カフェインを含んでいる飲食物からカフェインを取り除いたものや、通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインを添加しないことで、カフェインを含まなくなったものを指します。

どうして海外ではこのDecafの飲み物がカフェにあると思いますか?
最近はカフェインの摂取量を気にする健康志向の人が多くなってきましたよね。
コーヒーは大好きだからやめられないけど、Decafならカフェインをとらなくてもコーヒーが楽しめる。

そして、なによりDecafのコーヒーや紅茶がカフェにあると、妊婦さんも楽しめるということです。
私は自分が妊婦になる前は、カフェインの量は全く気にしていませんでした。
でも、妊婦になってから気にするようになり、コーヒーはそれからずっと今もDecaf Coffeeだけを飲んでいます。

Decafの気になる味は…?

みなさんにぜひ試してもらいたいことは、Decafはどれほど味が違うのか?ということです。

ここではあえて、味については書かないでおきますね。
みなさんご自身が、海外のカフェで
Can I have a decaf coffee please? (カフェインレスのコーヒーをください)
と注文してみてください。
いったい、どんな味がするのか?
ぜひ、挑戦してみてくださいね。

たまにDecafがないカフェもあると思いますので、あるのか?ないのか?それを確かめていくのも英語の練習になりますね。

そして、日本へのお土産で喜ばれるのはこのDecafのコーヒーだったりします。
特に妊婦のお友達がいる方は、このDecafのコーヒーを買っていかれると喜ばれると思います。

ニー亜紀子
著者:ニー亜紀子
Maho de dress代表
横浜生まれの横浜育ち。現在はオーストラリアのダーウイン在住
18歳の時に、一人でニュージーランドにワーキングホリデーで滞在。
20代前半はオーストラリアと東南アジアをバックパーカーで放浪。
後半は二度目のワーホリ&専門学校でカナダのバンクーバーへ留学。

29歳で初ハワイへ。アロハに魅せられ、ハワイ州のマッサージライセンスを取得。
その後、タイのバンコクでタイ古式マッサージにはまり、通ううちに、バンコクでお洋服の買い付けを始め、現在は「魔法のワンピース」を日本でネット販売、セミナー主催、全国に魔法のワンピースの代理店があります。
30代前半は東京で働き、地元の横浜で、アイルランド人の旦那さんと運命の出会い。
34歳で結婚。
2013年の5月から、旦那さんの転勤でオーストラリアに在住。

海外での生活を生かし、現在は東南アジアからのお洋服やアクセサリーなどの買い付けを中心に、日々、楽しみながら過ごしています。

プライベートでは2015年に男の子を出産。現在3歳になる男の子のママです。
仕事と育児の両立に頑張る日々です。

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