「ナウパカ」女神ペレの嫉妬で引き裂かれた男女の魂が宿る花

「ナウパカ」女神ペレの嫉妬で引き裂かれた男女の魂が宿る花

アロハ~♬

オネエボタニカルフラワーセラピストのTO-RUよ♪
このコラムではハワイを彩るお花、植物を中心に
「恋に効く」目から鱗、あっと驚くようなお花の神秘のエネルギー
「フラワーエッセンス、スピリチュアルアロマ、ハーブetc…」をお伝えできればと思っているわ♪
婚活中!そして女子力&恋愛運アップしたいと思っている女子の皆様
ぜひぜひ日常の生活に理屈ない美しいお花のエネルギーを取り入れ赤い糸を手繰り寄せ運命の人、引き寄せるのよ~!!

さて今回ご紹介するお花は、ハワイの言葉で半分を意味する「ナウパカ」よ。
お花をみてもらえばわかると思うけど、5枚の花びらが半円を描くような形をしているからなのよ。

実は「ナウパカ」には、悲しい伝説があるの。

昔、深く愛し合ったたくましいイケメン君と美少女がいたの。
2人は相思相愛、将来を誓い、心から愛し合ってあっていたの。
ここでまた関わってくるのが前回「オヒアレフア伝説」にも登場した火の女神「ペレ」

ハワイ伝説に頻繁に登場するこの女神様。
人の恋路を邪魔する嫉妬の神様という感じで、「オヒアレフア伝説」同様、この青年に出会って、一目惚れしちゃったわけ。
あの手この手で結婚を迫ろうとしたんだけど、青年の心を変えることは出来ず、愛し合う二人の仲を裂く事はできなかったの。

そんな二人の関係性に嫉妬しまくった「ペレ」は怒り狂い、青年に燃え盛る溶岩流を投げつけ、山に追い込んだの。
一方で、少女にも海に向かって追い込みをかけ、溶岩で焼きつくそうとしたのよ。
(女の嫉妬って怖いわね…)
その時、あまりの「ペレ」の横暴なやり方に心痛めたペレの妹達が、命だけは救ってあげようと青年と少女を植物に変身させたのよ。

数ヶ月後、山に純白の美しいお花が咲いたの。
だけど花びらは半分しかなかったわ。
前後するように海辺にも、花びらが半分しかない純白のお花が咲いたの。
そのお花が「ナウパカ」なのよ。

そんな伝説からうまれた「山と海のふたつナウパカ」
人々の間では、片割れ同士のふたつのナウパカを合わせて円形にして祈りをささげることによって、永遠に愛が結ばれると信じられるようになったの。
嫉妬にまつわる悲恋のストーリーが、永遠のラブロマンスに生まれ変わったの。
純粋無垢な二人の愛の結晶が、美しいお花「ナウパカ」なのよ。
なんて素敵な愛の物語、憧れちゃうわよね。

SNSなどで次から次へとお相手を探してまくっているそこのアナタ!
こういった純粋な愛のオーラを浴びて、愛することのせつなさ、そして貴さを学び見習うことも大事かもね。

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