ハワイ州、セーフ・トラベルズ・プログラムを3月25日で終了
ハワイ州、セーフ・トラベルズ・プログラムを3月25日で終了 ハワイ現地時間2月28日、ハワイ州イゲ州知事は記者会見で、米国本土・準州からの渡航者に義務付けているセーフ・トラベルズ・プログラムを3月25日をもって終了すると発表しました。
これにより、米国本土・準州からのハワイへの渡航者(日本からの経由便を含む)はハワイ時間3月26日以降、セーフ・トラベルズ・プログラムの登録の必要はなくなり、ワクチン接種証明書および事前検査テスト陰性証明書の提示も不要となります。
日本からの直行便でハワイに到着する渡航者は、米国CDCの規定に基づき、米国入国のための手続き (参照: 在日米国大使館と領事館)(ワクチン接種証明書並びに一日以内の陰性証明書の提示)は継続されます。
詳細は旅行のための必要書類を用意をご確認ください。
各郡で設定されている屋内でのマスク着用義務制限については、カウアイ郡、マウイ郡、ハワイ郡ではすでに制限が緩和され、オアフ島でも3月5日午後11時59分をもってセーフ・アクセス・オアフは撤廃となります。
また、ハワイ現地時間3月8日の記者会見で、ハワイ州イゲ州知事は3月25日午後11時59分をもってハワイ州内屋内でのマスク着用義務を解除することを発表しました。
3月26日以降、屋内のマスク着用は必須ではないものの、イゲ州知事は予防のためのマスク着用を推奨しています。