ハワイ島中の美食が大集合!テイスト・オブ・パシフィック&アジアで珠玉の16皿を堪能する
満を持してのテイスト・オブ・パシフィック&アジア(Taste of Pacific & Asia)が開催! ハワイ島で行われた“ハワイ・クアウリ”(Hawaiʻi Kuauli) という島あげての大々的なイベント。
この最終日である大トリ企画は、なんといってもテイスト・オブ・パシフィック&アジア(Taste of Pacific & Asia)! ハワイ島中のスターシェフが結集し、グルマンたちを唸らせるこの大祭典をレポートします。
ちなみに来年2023年の開催は、6月9日から11日まで。
こちらのイベントは、ミシュランでいう三つ星「そのために旅行する価値のある卓越したイベント」と言っても過言ではない祭典なので、来年ハワイ島にくる予定がある方は、ぜひ日時を合わせてみてください。
加えて、このハワイ・クアウリという言葉の語源や初日と二日目の様子は、下記からご覧いただけます。
DAY 3:テイスト・オブ・パシフィック&アジア このように連日連夜、大盛り上がりだったハワイ・クアウリですが、テイスト・オブ・パシフィック&アジア(Taste of Pacific & Asia)で幕を締めます。
このイベントは、ハワイ島における錚々たるレストランのシェフたちが、経験と知恵を総動員して新作メニューを披露する美食の祭典。
『ウェスティン・ハプナ・ビーチリゾート』や『フェアモント・オーキッド – ハワイ』、『マウナ ラニ オーベルジュ リゾーツ コレクション』などの一泊$770(約105,132円)は下らないホテルにあるレストランのスーシェフたちや、ハワイ島で予約の取れないレストランなどが総勢16つのブースから出展しました。
このテイスト・オブ・パシフィック&アジア開催の当日には、シェフたちにびっくり箱(箱の中にいろんな食材が詰まっていて、当日まで中身はわからない)が渡され45分で料理を完成させるというコンペも行われており、会場に来られなかったゲストにもオンラインで楽しめる余興が用意されていました。
和気藹々としたシェフたちの陽気な料理風景は、下記より、そして完成したお料理の紹介は20分過ぎからご覧いただけます。
さて11時半になり、コートヤード・マリオット キングカメハメハ コナビーチホテルの“ホテル・ボールルーム”がオープン!(VIPアクセスは11時から入場可能) …