2022年ハワイ国際映画祭、映画館とオンラインで開催!

2022年ハワイ国際映画祭、映画館とオンラインで開催!

毎年春と秋の年2回開催されるハワイ国際映画祭(以下HIFF)。
アジア太平洋地域におけるプレミア映画祭であるHIFFは、新しい才能の発掘、教育プログラムによるキャリア開発の促進、そして映画芸術を通した文化交流の促進を目的としています。
今年は現地開催とオンライン開催どちらも行われ、オアフ島では11月3日から13日、隣島(ハワイ島、マウイ島、カウアイ島)では17日から20日に渡って行われ、オンラインでは11月3日から27日の約3週間開催されます。
 ハワイ国際映画祭 期間オンライン: 11月3日〜27日オアフ島: 11月3日〜13日ハワイ島、カウアイ島、マウイ島: 11月17日〜20日 2022年上映作品 HIFFの期間中はハワイ、日本、韓国、中国など世界各国の映画がオアフ島のコンソリデーテッド・カハラ・シアター、ワード・シアター、ハワイ島のパレス・シアター、カウアイ島のワイメア・シアター、マウイ島のマウイ・アート・アンド・カルチャーセンターで上映されます。
現在、10本の上映予定作品が発表されており、そのうち日本作品が2つ含まれています。
2022年春の映画祭でも、Japan Festとして10本の日本映画が上映されるなど、日本映画の魅力がこの映画祭でも評価されています。
今後も、上映作品が発表される予定なのでウェブサイトをご確認ください。
 PLAN 75 75歳以上が自らの生死を選択できる架空の制度、プラン75を媒介とし、少子高齢化と生きるをテーマとした映画。
第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品 カメラドール特別表彰授与しました。
 湯道 おくりびとの脚本家、小山蕉堂が自身の提唱する「湯道」に基づき銭湯を舞台に人間模様を描いた完全オリジナル脚本の作品。
日本では2023年2月23日に公開予定です。
他の上映作品は下記のリンクでご覧いただけます。
 HIFFの歴史 HIFFはハワイ大学マノア校にある教育・研究機関「イーストウェストセンター」のプロジェクトとして開始されました。
初年度の1981年には、6カ国7作品の上映を行い5,000人の観客を動員しました。
2020年には40周年を迎え、毎年全世界から5万人以上の映画ファンを集めていて、米国でも有数の映画祭となっています。
特徴としてはアジア・太平洋地域の長編映画、ドキュメンタリー、短編映画、ハワイの映画作家による映画に焦点を当…

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