Aloha!!

グッドラックフォーチューン・カウンセラーのBeBe(ビビ)です♪
このコラムでは、私が得意とする風水テクニックを使って常に自分を幸せな状態に
保つハッピーバリアを張る方法を、ハワイファンのLaniLani読者の皆さまが実行し
やすいものに絞ってご紹介させていただきますね。

今月のBeBeのLaniLaniは、ワイキキからLIVE配信でお届けします。

もうすぐクリスマス！！
みなさん、クリスマスはどのように過ごす予定ですか？
どんなに忙しくても、季節のイベントに参加するのは、とても幸運を呼び込む行為なんですよ。

昔、一人で過ごすクリスマスのことを”シングルベル”なんていう例えがありました。
日本のクリスマスは恋人達の記念日的な雰囲気が漂っていますが、世界的に見ると、クリスマスは家族でゆったりと静かに過ごすのが通常のようです。

クリスマスはイエス・キリストが生まれた日じゃない?

クリスマスにはどのような意味があるかご存知ですか？
一般的に、今から約2,000年前の12月25日にイエス・キリストが誕生したことのお祝いという意味があり、キリスト教徒の礼拝が世界中に広まったものだと言われています。
しかし、実際に12月25日にイエス・キリストが生まれたという記録が残っているわけではなく、詳細は不明のままなのだそうです。
ではなぜ12月25日がクリスマスと呼ばれるようになったのでしょうか？

これには、古代から行われていた『冬至の祭り』が関係しているそうです。
当時、ローマ帝国では太陽を神と崇める太陽信仰を行っていました。
日照時間が短くなる秋から冬にかけては、死が近付くと恐れられていました。
しかし、冬至を境に日が長くなることから、太陽の復活の日として、お祝いしていたそうです。
この冬至のお祭りが、イエス・キリストの誕生日としてお祝いされることになりました。
それは、イエス・キリストが「世の光」と呼ばれていたためだと言われています。

クリスマスツリーは『永遠の命』のシンボル

そして、このクリスマスにはもうひとつ開運力のあるお話が隠れています。
クリスマスにつきものの『クリスマスツリー』は、なぜ飾るのでしょうか？

実は、クリスマスツリーの起源は8世紀頃のドイツだと言われています。
その頃のドイツでは、木の枝を家や天井に飾って、新年をお祝いする習慣があったそうです。
それがいつの間にか新年の少し前から、徐々に前倒しに飾られるようになり、気がついたらクリスマスシーズンに飾るようになったのだとか。

クリスマスツリーには色々な説があります。
私の大好きなお話は、冬になっても葉を落とすことのない緑黄樹が冬至の祭りに『永遠の命』のシンボルとして飾られていたことから、いつのまにかクリスマスツリーとして定着したという説です。

日本では、恋人と過ごすイベント的なクリスマスですが、実は冬至のお祭りであり、太陽の復活というとてもパワフルな意味が隠されていたというのは、嬉しいお話ですね。

太陽神といえば日本では天照大神が有名です。
イエス・キリストのお誕生日だけでなく、太陽の神様が復活した日！
そんなパワフルなイベントとなれば、宗教に関係なく乗っかりたいものです。

風水では、季節ごとのイベントに参加することで、パワフルな気を取り入れ、開運になると言われています。

クリスマスを恋人の日と決めつけず、みなさんもこの嬉しい太陽の神様が復活したとされるイベントの気を取り入れて、来年の運気を上昇に導きましょう。

ワイキキの開運力の高いショップ「ワイキキ・クリスマス・ストア」

今回、私はシェラトンワイキキに滞在しているのですが、先ほど移動中にとても開運力のあるショップを見つけました！

2017年8月12日（土）オープンしたばかりのクリスマス・オーナメントの専門店「ワイキキ・クリスマス・ストア」です。

ショップの中には、沢山のクリスマスオーナメントが並んでいます。
ペット用のフードボウルもあります。

ペットも一緒にクリスマスに参加することで、太陽神の恩恵を受けられるなんて素敵ですよね。

クリスマスシーズンが過ぎても使えそうな、ボーン型のオーナメントには写真が入れられます。
ペットの写真や大切な家族や恋人の写真を入れて飾っておくだけでハッピーバリアが強化されそうです。
大切な人の写真は西南に飾ると恋愛運（家庭運）が、アップしますよ♪

季節のイベントに乗っかることで、その時期のパワフルなエネルギーを取り入れるのは立派な開運ワークです。

クリスマスまであと少し！
まだクリスマスの準備をしていない～という人は、さっそくツリーをセットしてオーナメントを飾って、開運ワークを楽しんでみてくださいね。