【ハワイでもっと役立つ英会話】Vol.5 お金のやりとり~ 両替編 ~

【ハワイでもっと役立つ英会話】Vol.5 お金のやりとり~ 両替編 ~

カード社会といわれるアメリカでも、なにかとチップを渡す場面が多いので、お財布を持ち歩かなくても、ポケットにいつも$1ドルを多めにいれておく現地の人が多いようです。小さい規模のお土産さんや個人経営のカフェやレストランなどでは、$100札や$50札を渡すとお釣りがないと断れることもあります。$1や$5ドルは常に用意があるといいですね。

そこで今回は、高額紙幣を両替してもらう言い方をご紹介します。街の両替所やホテルのフロントが安心ですが、何かの支払いのついでにお店やレストランでお願いすることも可能です。

-I’d like to break a hundred-dollar bill. $100札を両替したいのですが。

ここで使うbreakは壊すではなく、くずすという意味。

How would you like your bills? どのようにしますか?
-In tens, please. $10札を10枚でお願いします。
または -Three twenties, three tens, and ten one-dollar bills, please.
$20札を3枚、$10札を3枚、そして$1札を10枚ください。

など、金額の大きい順にいうとスマート。 親しい人やカジュアルなオケージョンではCan you break a hundred?などということもできます。

それからハワイなどのコインランドリーでは紙幣が使えず、25セントを準備する必要があるところがほとんど。用意がないときは、先ほどのようにホテルの受付などでI want four quarters please. 25セントを4枚ください。といって$1札を渡すとスムーズ。ちなみに25セント硬貨は、4分の1の意味であるクオーターと呼ばれています。

両替後の新札は、お札同士がくっついていることが多いので、封筒から出してお財布にいれる際、なるべく折り跡をつけるなどすると支払いミスがなくなりますよ!

Have a safe trip!

 

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