HISハワイ、新型コロナウイルスPCR検査を4月1日より提供開始
Hawaii HIS Corporationは、「キャプチャー・ダイアグノスティックス社(Capture Diagnostics HIB01, LLC)」を検査パートナーに迎え、「ワイキキ PCR 検査センター」を開設し、PCR 検査の提供を 4 月 1 日より開始いたします。
アクセスの良いワイキキで、予約から検査、そして日本入国時の陰性検査証明(出発72 時間前)発行まで、日本語での対応はもちろん、最長でも 12 時間以内で検査結果が分かるスピーディーなサービスにより、日本をはじめとする州外からの訪問者の安心・安全な渡航を応援いたします。
このたび開設する「ワイキキ PCR 検査センター」は、「ワイキキ ショッピングプラザ」の 4 階に位置し、唾液による検査を提供します。
検査時間は毎日 8:00-17:00(最終受付 16:45)、検査料は日本入国時の陰性検査証明含め、$195(ハワイ州税別)です。
日本時間 3 月 5 日に日本政府が発表した水際対策強化として、3 月 19 日以降、検査証明書(※)を提出できない方は、日本の方含め、検疫法に基づき、日本への上陸が認められなくなりました。
また、出発国において搭乗前に検査証明書を所持していない場合には、航空機への搭乗を拒否されます。
一方で、ハワイへの渡航需要が増すことが想定されるゴールデンウイーク、夏休みを前に、このたびの「ワイキキ PCR 検査センター」の開設はじめ、HIS ハワイでは国や州の新しい基準に沿って日本の皆さまに安心してお越しいただけるよう、着実に準備を進めています。
尚、同検査センターで発行する陰性検査証明は、日本の他、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、韓国、台湾、香港、イギリス、ドイツ、フランスの入国用にも対応しています。
※出国前検査証明フォーマット
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page25_001994.html
出国前検査証明には医療機関印影または医師の署名が原則必要ですが、米国については、医療機関や検査機関など米国で検査証明書の発行権限がある機関において、医師や検査技師、看護師など権限のある者により作成された検査証明については、全ての必須項目が英語で記載された医療機関などのレターヘッドおよび氏名の印字があれば、印影や署名がなくても、日本入国の際の…