地元のレストランをサポートするFood-A-Go-Goとは?
ハワイ州では、地元の農家やレストランを応援、サポートする取り組みのひとつとして「Food-A-Go-Go」キャンペーンを行っています。
レストランの営業状況や最新情報をキャンペーン公式サイトで情報発信することで、コロナ禍によって影響を受けている飲食業界を支援することが目的です。
公式ウェブサイト:
Food-A-Go-Goの設立1周年を記念して、ハワイ農業財団(Hawaii Agricultural Foundation)とハワイを代表するシェフのアラン・ウォン氏とロイ・ヤマグチ氏の呼びかけで2011年から開始たハワイで最大の食の祭典「ハワイ・フード&ワイン・フェスティバル」がハワイ時間の4月5日から12日までの1週間「Food-A-Go-Goウィーク」として、地元レストランとローカルの子供たちの農業教育の支援、コミュニティのサステイナビリティを目的として実施しています。
期間中、各島の参加レストランでは期間限定の特別メニューやコースが用意され、人気店や有名シェフの料理をお得に楽しむことができます。
このプログラムに参加しているレストランは以下の店舗含む60以上あります。
-アランチーノ・ディマーレ-バサルト・ワイキキ-ディーン・アンド・デルーカ-ホノルル・コーヒー-カパ・ハレ-ハウ・ツリー-ロイズ-タオルミーナ-XOレストランその他のレストランはこちらよりご覧いただけます。