ハワイでも人気急上昇中の「ハワイの地ビール」　思わずパッケージを見て買ってしまいたくなるようなデザイン。
ハワイらしいネーミングのビールやハワイならではのトロピカルフルーツなどの原材料を使用するビールまでたくさんの種類があるハワイの地ビール。
ハワイでも人気が急上昇中です！ビールと言われたらまず初めに皆さまはどのタイプのビールを思い浮かべるでしょうか？お好みのビールはありますか？まずは簡単にビールの基本についてご説明します！ラガービールとエール系ビールの違いとは？ラガービールは低温・長期間の発酵で沈んだ酵母を使うビールのことでエールビールは高温・短期間発酵で表面に浮かび上がる酵母を使用していることのビールをさします。
日本ではラガータイプのビールが昔から飲まれているため、日本ブランドのビールはラガータイプがほとんどです。
また、ラガービールの仲間のピルスナーも世界で最も多く飲まれるビールタイプのひとつです。
一方のアメリカでは比較的にライトな飲み口のビールが好まれていて、販売されている種類も豊富なため、ラガーだけに限らずエール系のビールまで幅広く販売されています。
IBUとは？IBUとはInternational Bitterness Unitといって苦さを表示する数値です。
数字が大きいほど苦いとされていて、日本の一般的に好まれるビールのIBU数値は16～21が平均となっています。
一方のアメリカは日本と比べて比較的数値の低いビールが好まれる傾向にあり、IBU6～12までが平均となっています。
毎年4月23日は「地ビールの日」！日本地ビール協会を中心とする「地ビールの日選考委員会」が平成11年に定めた日です。
個性豊かな地ビールを味わうにはぴったりの日ですね！ハワイ州観光局スタッフが選んだスーパーなどでご購入可能なビールをご紹介しますので、ぜひ次回ゲットしてみてくださいね！それでは、ハワイの島々のブリュワリーで作られている地ビールをいくつかご紹介します。
ハワイの島々ではそれぞれ地ビールが販売されていますが、どのブランドもそれぞれの特色やこだわりをもった地ビールとなっていて、ビールがお好きな方はその島々のブリュワリーを訪れることで、ハワイ旅行を楽しむまた1つの楽しみにもなると思いますよ♪　コナ・ブリューイング・カンパニー　ゲッコ―（ヤモリ）のロゴでおなじみの。
ハワイ島の地ビールで最もポ…