「セーフアクセスオアフ」海外ワクチン接種証明書の承認延期のお知らせ

「セーフアクセスオアフ」海外ワクチン接種証明書の承認延期のお知らせ

2021年9月2日更新(ハワイ時間) 9月13日よりオアフ島で開始される「セーフアクセスオアフ」プログラムにおいて海外発行のワクチン接種証明書につき、ハワイ州「セーフトラベルズプログラム」との調整が必要となるため、ホノルル市郡は海外発行のワクチン証明書の承認を一旦延期することとなりました。
ホノルル市郡からの新たな発表があり次第、こちらの情報をハワイ州新型コロナウイルス情報サイトにて公開いたします。
 2021年9月2日更新(ハワイ時間) 9月13日よりオアフ島で、「セーフアクセスオアフ」プログラムが施行されるにあたり、レストランやバー、ジム、その他の施設を利用する際のワクチン接種証明書の提示、または過去48時間以内にFDA(米国食品医薬品局)より承認されている新型コロナウイルス感染症検査(分子または抗原検査)の陰性証明書とともに身分証明書の提示が義務付けされます。
実施期間は9月13日から約60日間となります。
海外からの渡航者のワクチン接種証明書の条件:FDA(米国食品医薬品局)が承認している新型コロナウイルス感染症のワクチン接種メーカーであること(ファイザー、モデルナ、またはジョンソンアンドジョンソンのいづれか)最終接種日より15日経過していること公的機関(自治体)が発行したワクチン接種証明書であること英語にて接種証明が記載されていること(注意)アストラゼネカ社のワクチンは米国食品医薬品局から正式なワクチンとして現在承認されていません。
身分証明書の条件:-氏名と顔写真があるもの-氏名と生年月日があるもの例:パスポート、ハワイ州が発行する身分証明書、運転免許証、学生・在職証明証 2021年8月30日(ハワイ時間) オアフ島ホノルル市、ブランジアーディ市長はハワイ現地時間8月30日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症再拡大防止策として、「セーフアクセスオアフ」オアフ」プログラムを9月13日から施行することを発表しました。
ハワイの企業や従業員、顧客を守るため、レストランやバー、ジム、その他の施設を利用する際にワクチン接種証明書を提示するか過去48時間以内にFDA(米国食品医薬品局)より承認されている新型コロナウイルス感染症検査(分子または抗原検査)の陰性証明書提示の義務づけました。
このプログラムの開始は9月13日からとなり、約60日間施行される予定です。
また、すべての従業…

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