【徹底解説】もう迷わない!時間とコストを節約する「ひとりハワイのお土産購入術」
せっかくハワイに来たのなら、自分のために普段できない贅沢な時間の使い方をしたいですよね。
できれば「お土産」に割く時間は節約したいもの。
迷ったときに相談する相手もいないので、そもそも迷わないようにすることが重要です。
今回は「ひとりハワイのお土産購入術」をご紹介します。
もくじ
リピーターなら作っておきたい「自分流定番土産」
一番時間の節約になるのは「買うお土産が決まっている」ことです。
職場の人や家族など、自分がハワイに行ったときに必ず買って帰るお土産ができると楽しみも増えます。
加えて、意外と凝ったものよりもハワイらしい、よくあるお土産が好まれる傾向もあります。
散々色々なお土産を買いましたが、私の周りで喜ばれるお土産は「ホノルルキッキーカンパニー」と「ビッグアイランドキャンディー」のクッキーです。
喜ばれる上に買い求めやすいので必ず買って帰ることにしています。
職場での配りやすさを考えて、個包装タイプを選ぶと良いと思います。
買うのは「初日」がおすすめです!
ハワイに到着した初日はチェックインまで時間があります。
本格的にお買い物をするには、機内での疲れや時差ぼけもあるのでなかなか気が向かないかもしれません。
また、そこまでリサーチをしていないうちにブランド物など大きな金額のものを衝動買いすると、後から欲しいものが出てきて後悔することも。(私は若いころこういう失敗ばかりしてきました笑)
というわけで、初日は「買って間違いないもの」「迷う必要がないもの」を買うと良く、その最たる例、お土産がおすすめ。
また、お土産を先にパッキングできるので、スーツケースのスペースと相談して、自分の欲しい買い物ができます。
こういった複数の観点から、個人的にはお土産(特に定番のものは)は初日に!の法則を徹底しています。
よく買うお土産5選
ホノルルクッキーカンパニーのパイナップル型クッキー
言わずもがな、定番中の定番のクッキーです。
これを買うと「ハワイに来たなー」と思いますし、これをもらった人も「ああ、またハワイに行きたいな」と思う逸品。
個人的にお勧めなのはドライフルーツが載っているものではなく、チョコディップタイプのもの。
あまりにも定番な故、「もう飽きたよ」という方もいるかもしれませんが、割と色んな時期に限定品を出していたりします。
クッキーの形がクジラの尾ひれの形からハートのもの、いつもの味なんだけれどちょっと新鮮味のあるもの。味にも期間限定品があることも!
お店をチェックしてみると意外と色々な種類があります。
私は荷物の軽減と同じ値段ならいっぱい入っている方がお得よね!という魂胆で、バラ売りのクッキーを箱に詰めるタイプをいつも購入しています。
ビッグアイランドキャンディのショートブレッドクッキー
以前はハワイ島でしか買うことができませんでしたが、アラモアナにも店舗ができてから一気に定番土産化したこちら。
箱にぎっしり詰まっているので省スペースな所もお気に入りなポイントです。
パッケージもダークブラウンでシックなのでこちらは目上の方へのお土産や親類に配る際に重宝しています。
ABCストアで買うアイランドガールのネイルオイル
「ハワイに行くよ」と伝えるとリクエストされる率が高いのがネイルオイル。
自分ではあまり買わないし、お花が入ったタイプが南国っぽくて良いのかな?と予想しています。
3本入りがお得なので、仲良し女子グループ向けに最適。
ホールフーズで買うオーガニックグッズ
カハラモールやカイルアなどにあるオーガニックスーパー「ホールフーズ」
日本未上陸なので、お土産リクエスト率高いお店です。
私がよく買うのは日焼け止め効果があるリップクリーム。
唇って意外と日焼けしますよね。
よく分からない成分が口に入るのが怖いので、「ホールフーズ」のオーガニックリップクリームなら安心かな、とお友達や自分用にまとめ買いします。
ばらまき土産でもう一つお勧めなのが、エコバッグ。
布製のものではなく、不織布でできた小さなトートバッグのようなタイプ。
大きすぎずかさばらないので便利!
お値段も3ドル程度でお手頃なのも嬉しいですね。
特別な人には「ハレクラニ」ブティックのオリジナル食品を
大好きすぎて毎回買ってしまうのは、ワイキキにある最高級ホテルの一つ「ハレクラニ」のオリジナルの食品。
あまり種類は多くないのですが、コーヒーやパンケーキミックス、チョコレートなど、ちょっと特別なお土産が揃います。
特にオススメなのがコーヒー。
自宅でコーヒーを入れるたびに、香りでハワイを思い出させてくれます。
コーヒーにこだわりのある方には挽いていない豆のままを買うのがお勧めです。
いかがでしたでしょうか。
お土産に時間をかけないコツは、あらかじめ良い商品を把握して、また近所で買えるものをチョイスすることです。
液体系のものは帰りに荷物になったり、液漏れの心配があるのでできれば避けたほうが無難です。
(とにかく重い!昔ヴィクシーのミストを6本持って帰ったら荷物が重すぎて捨てようかと思いました)
お土産はなるべく時間をかけず、喜ばれるものを選びたいですね。