日本から豪華スペシャルゲストの出演が決定!ウクレレピクニック・イン・ハワイ2018

日本から豪華スペシャルゲストの出演が決定!ウクレレピクニック・イン・ハワイ2018

イベント・キャンペーンキャンペーンウクレレを通し言語や人種の違いを越えて人々をつなぐ、入場無料のイベント「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」。2009年の初回開催以来、毎年世界中から5,000名以上の人がイベントに参加し、ウクレレへの関心を深め、ハワイアン・ミュージック継承への理解を深めている。

そんな「ウクレレピクニック・イン・ハワイ」の第10回が、2018年2月11日にカカアコ・ゲートウェイ・パークで開催される。出演者は世界の人気のウクレレ奏者なのだが、出演者の最終発表がおこなわれ、その豪華なスペシャルゲストが話題。日本から参加が決まったのがスペシャルゲストの「1933ウクレレ・オールスターズ」。本イベントのために新たに結成されるスペシャルグループだ。

1933ウクレレ・オールスターズ

1933ウクレレ・オールスターズ

1933ウクレレ・オールスターズは、ウクレレを共通語に集まった、日本の音楽シーンで多彩に活躍するアーティスト5名により結成されたグループ。メンバーは、ウクレレ奏者としても人気の、コメディアンでありミュージシャンの高木ブー、「ヨッチャン」の愛称で親しまれ、浜崎あゆみのツアーギタリストを長年務める一方で、ウクレレ愛好家としても知られる野村義男、ロックバンド「MONGOL800」のリードボーカリストであり、ウクレレ弾き語りでソロ活動も行なっているUKULELE GYPSYことキヨサク、2007年の国際口笛大会女性部門のチャンピオンである口笛奏者の分山貴美子、そして、ウクレレピクニック・イン・ハワイを主宰する関口和之。高木ブーの「オーケストラのようなウクレレバンドをやりたい」という長年の願いを、ウクレレピクニック・イン・ハワイの10周年を記念して関口和之が実現し、本イベントでお披露目の演奏を行うというのだ。

世界の人気のウクレレ奏者多数

世界の人気のウクレレ奏者多数

その他の出演者には、ハワイから、ハーブ・オオタ、ハーブ・オオタ・ジュニア、ブライアン・トレンティーノ、カレイ・ガミアオ、ホノカ&アジータ、ホク・ズッターマイスター、ジョディ・カミサト&ウクレレ・ハレ、クアナ・トレス・カヘレ、ワイプナ、ネイサン・アヴェアウ、クウイポ・クムカヒ他、日本からはマイク眞木、岡田央、Keiko(Ao Aqua)&Kawaihae Friends他が参加。さらに、ニューヨークからウクレレジャズのポール・ヘミングス・トリオ、台湾からウクレレデュオのスター・ウィッシュが参加し、ステージに国際色を加える。

ウクレレピクニック・イン・ハワイの主宰者である関口和之氏は、「世界各国から素晴らしいミュージシャンが集まってくれることに感激しています。現時点でハワイ・海外を合わせて、20組以上が参加してくれることになりました。ウクレレの音色は、言葉や人種の違いを越えて、人々をつなぎ、皆を家族のように結びつけ、平和な社会を作り上げてくれます。観光客にも地元住民の方にも、入場無料のウクレレピクニック・イン・ハワイをぜひ楽しんでいただきたいと思います」と語っている。

会場内には30以上のブースが出店

会場内には30以上のブースが出店

第10回ウクレレピクニック・イン・ハワイは、2018年2月11日(日)午前9時から日没までカカアコ・ゲートウェイ・パークで開催。開催中は特別に設営された2つのステージで、ハワイ内外からの人気ウクレレ奏者たちが次々に演奏を披露する。また、会場内には30以上のブースが出店され、ハワイアンクラフト、国際色豊かなフード、子供向けのアクティビティ、人気ウクレレメーカの展示販売などを楽しむことができる。さらに、豪華なウクレレが当たる抽選会や無料のワークショップなど、来場者が参加できるプログラムも多数用意。ウクレレピクニック・イン・ハワイは入場無料でどなたでも参加可能なので、この機会に足を運んでみよう。

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第10回ウクレレピクニック・イン・ハワイ

開催日時:
2018年2月11日
会場:
カカアコ・ゲートウェイ・パーク
料金:
無料
イベントサイト:
http://www.ukulelepicnicinhawaii.org/en/

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