「Crackin‘Kitchen」の手づかみで食べるシーフード料理
日本ではなかなか食べられない!
ハワイの豪快に手づかみで食べるシーフード料理をご存じでしょうか?
今回はハワイで大人気「Crackin‘Kitchenの手づかみシーフード」を紹介していきます。
Crackin‘Kitchenにいざ入店
Crackin‘Kitchenはワイキキの市街地にあるお店。
近くにはインターナショナルマーケットプレイスがあり、そこから徒歩5分ほどの所にあります。
お店は建物の1階にあるのでわかりやすいです。
「Crackin‘Kitchen」と書かれた看板が持ち構えており、美味しそうな海鮮の匂いがあたりいったいを漂っています。
「Crackin‘Kitchen」のロゴの横には日本のテレビ番組のシールが貼ってありました。さすが有名店です!
期待に胸を膨らませて入店します。
店内はアメリカンな雰囲気
店内はレッドとホワイトを基調としたアメリカンな空間が広がっていました。
中はお客さんでいっぱいで、海鮮料理の香ばしい匂いが食欲をそそります。
入店してしばらくすると、日本人の店員さんが奥の席まで案内してくれました。
英語が喋れなくても安心です。注文はもちろん「手づかみシーフード」。
紙ナプキンを装着して準備満タン!料理が来るのが待ち遠しいです。
紙ナプキンにも「Crackin‘Kitchen」のロゴがプリントされていてインスタ映えします。
待ち時間は合計で15分ほどでした。いよいよ手づかみシーフードとのご対面です!
美味しそうなシーフードが目の前に!
店員さんが3種類のナイロン袋を持って来ました。
それぞれ料理が入っており、黒色・白色・赤色の袋です。
その袋をシャカシャカした後、目の前のテーブルに中身をサッと広げてくれました。
「黒色はブラックペッパー、白色はクリームソース、赤色はチリソースです」と説明がありました。
目の前に広げられた豪華なシーフードたちの香ばしい匂いが食欲をそそり、とっても美味しそうです。
どうやら具材は全て一緒で、カニ・エビ・貝(大きいものと小さいもの)・ハム・とうもろこしの5つでした。
これら5つの具材をブラックペッパー、クリームソース、チリソースの3つの味で楽しめるようです。
日本を出発する時から待ちに待っていた料理です!手袋をして、さっそく手づかみでいただきます。
3種類の味の手づかみシーフード
どの具材も中まで味がよくついていて、柔らかい。
特にエビはぷりっぷりっで、殻まで食べることができました。
どの食材もひとたび口に入れると海鮮の出汁がジュワーっと口いっぱいに広がります。
ハワイのシーフードはこんなにも美味しいのかと、落ちる頬っぺたをなんとか支えます。
ブラックペッパーは黒コショウがピリッとよく効いていて、海鮮の味を引き立てていました。
一方で、クリームソースはまろやかな味わい。どこか甘さもあり美味しかったです。
極めつけはチリソースでした。
スパイシーな辛さが海鮮とよく合っていて、一番美味しかったです。また、どの味にもガーリックがよく効いていて食欲をそそる味わいでした。
まとめ
「Crackin‘Kitchen」の手づかみシーフードについてご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?ハワイの新鮮なシーフードを余すところなく味わうことができ、ロゴもおしゃれでインスタ映えすること間違いなしのお店です。
食べ終わるころには手も口もベトベトになっていましたが、そこが手づかみシーフードのおすすめポイント。
手でつかんで食べることで、美味しさがより倍増します。目で、口で、手で、鼻で、耳で五感を使いながら楽しめる「手づかみシーフード」。
ハワイを訪れた際はぜひ「Crackin‘Kitchen」にお立ち寄りください!素敵な思い出が作れますよ。
クラッキンキッチン/Crackin‘Kitchen
- 住所:
- 364 Seaside Ave,Honolulu,HI 96815 アメリカ合衆国
- 電話番号:
- 808-922-5552
- 営業時間:
- AM12:00~PM9:00
- 定休日:
- 不定休