ホノルルで手に入るアロハシャツブランド5選

ホノルルで手に入るアロハシャツブランド5選

ハワイを代表するファッションのひとつアロハシャツ。ハワイには大きなものから小さなものまで、実に多くのアロハシャツメーカーがある。今回はアロハシャツメーカーの中からホノルルで手に入れることの出来るアロハシャツメーカーを紹介する。

レイン・スプーナー/Reyn Spooner

1960年にプリントされた生地を裏返して使うリバース・プリントをアロハシャツに最初に用いた「レイン・スプーナー」。綿50%ポリエステル50%で織られた生地は「スプーナークロス」と呼ばれるもので、裏地使いの落ち着いた風合いが特徴。一般にアロハシャツに用いられているレーヨンのように取り扱いを気にする必要がなく、洗濯しても「しわ」ができにくい。
ボタンダウンでややフォーマルな雰囲気も持っているため、ハワイのビジネスマンにも人気のアロハシャツだ。ホノルルだけでもアラモアナ・センターをはじめシェラトンワイキキやカハラモールなどにショップがあり、手に入れやすいのも魅力の一つ。ハワイの州旗や州の鳥「ネネ」などが格子状に描かれている「ラハイナ・セーラー」は定番アイテムとして知られ、豊富なカラーがリリースされたり限定カラーが販売されることも。その他「ファーザーズ・デイ」や「合衆国独立記念日」、「クリスマス」などにはそれらをモチーフにしたアロハシャツも販売されており、コレクターも多い。

レイン・スプーナー/Reyn Spooner アクセス+店舗情報

レイン・スプーナー/Reyn Spooner

住所:
1450 Ala Moana Blvd, Honolulu
電話番号:
808-949-5929
営業時間:
9:30~21:00、日曜10:00~19:00
定休日:
無休
URL:
https://www.reynspooner.com/

カハラ/Kahala Waikiki

1936年に創業した「カハラ」は、アロハシャツメーカーとしてはレイン・スプーナーと並び歴史のあるメーカーだ。ハワイの自然や文化、島での生活や精神を大切にするハワイの人々をイメージしてデザインされるアロハシャツは、ハワイのビジネスシーンで着用できるボタンダウンや、リゾートで開放的になれるオープンカラー(開衿)のものなどTPOに合わせて対応できるようデザインも豊富。

世界で最初にハワイの英雄「デューク・カハナモク」の名のブランドを立ち上げ、ヨーロッパの高級小売店「ギャラリー・ラファイエット社」にカジュアルシャツではなく「アロハシャツ」として卸し成長を遂げてきたメーカーだ。日本では正規代理店が少なく、古着を除いてほとんど見かけることがないが、ワイキキにはアラモアナ・センターやワイキキ・ビーチ・ウォークに路面店を展開しており、あの「カハラ」のアロハシャツを実際に手にとって観ることができるのである。

カハラ/Kahala Waikiki アクセス+店舗情報

カハラ/Kahala Waikiki

住所:
WAIKIKI BEACH WALK 226 Lewers St, Honolulu
電話番号:
808-922-0066
営業時間:
9:00~22:00
定休日:
無休
URL:
http://www.kahala.com

シグ・ゼーン/Sig on Smith

1985年に創業したシグ・ゼーンは、テキスタイルデザイナーの「シグ・ゼーン氏」がプロデュースするハワイ島ヒロのアロハシャツメーカー。ハワイの自然や文化をモチーフにデザインしたアロハシャツは独特の世界を持っており、ハンドカットで作ったシルクスクリーンの版を用いて、選び抜かれた色で染め上げた生地に美しくプリントされる。

ミュージシャンやフラダンサーなどにも人気で、毎年ヒロで行われる「メリーモナーク」ではシグ・ゼーン氏がデザインしたドレスを着用するダンサーも多い。これまでシグ・ゼーン氏の意向でヒロに本店があるのみだったが、2016年シグ氏の息子のクハオ氏が中心となりダウンタウンに「シグ・オン・スミス」をオープンさせた。金曜限定でオープンするショップであるものの訪れる客は多い。オアフ島のみの観光でシグ・ゼーンのアロハシャツ購入を諦めなくてもよくなったのは、日本からホノルルを訪れる観光客にとって嬉しいことだ。

シグ・ゼーン/Sig on Smith アクセス+店舗情報

シグ・ゼーン/Sig on Smith

住所:
1020 Smith St, Honolulu
電話番号:
808-524-0071
営業時間:
10:00~18:00
定休日:
月、火、水、木、土、日曜
URL:
https://sigzanedesigns.com/

イオラニ/Iolani on Kona Street

1953年にダウンタウンで小さなアロハシャツ工房としてスタートしたブランドが「イオラニ」だ。ブランドを立ち上げた日系2世のケイジ・カワカミは第2次大戦中ヨーロッパで活躍した第422連隊戦闘団に所属。終戦を迎えニューヨークの大学で学んだ後、故郷のハワイへ戻ると、妻と共にこのイオラニを立ち上げた。ブランド名は当時の工房がイオラニ宮殿の近くにあったこと、そしてハワイ王朝の歴史に敬意を表して名づけられた。最初は小さな工房からスタートしたイオラニは、2014年には日本のアパレルメーカー「ユニクロ」とのコラボレーションするなど活躍の場を広げている。

現在このブランドは2代目、3代目のイオラニファミリーが経営しており、音楽が好きな父親のロイド、長男のニック、次男のアレックスの3人で「マノアDNA」としても活動、日本でも人気のミュージシャンとして知られている。アラモアナ・ショッピングセンターから歩いて5分ほどの場所にフラッグ・ショップ「イオラニ・オン・コナ・ストリート」があり、メンズ、レディスのアロハシャツをはじめ、ドレスやバッグ、アクセサリーを販売している。

イオラニ/Iolani on Kona Street アクセス+店舗情報

イオラニ/Iolani on Kona Street

住所:
1234 Kona St, Honolulu
電話番号:
808-593-4520
営業時間:
9:00~18:00、土・日曜10:00~17:00
定休日:
無休
URL:
http://www.iolani.com

トリ・リチャード/Tori Richard

「トリ・リチャード」は1956年にホノルルで創業したアロハシャツメーカー。今でもデザインから縫製までそのほとんどをハワイで行っている。ブランドの名前は創業者モーティマー・フェルドマン氏の二人の子どもである「ビクトリア」と「リチャード」から付けられたという。

細い糸を使ったコットンローンやシルク、レーヨンなど上質なファブリックは着心地が軽く、シックで上品なデザインのアイテムは大人のためのアロハシャツともいわれている。オープンカラーではないごく普通の襟がより高級感を漂わせており、ヨーロッパなどでは高級ブランドという位置づけで人気も高く、アロハシャツというよりはドレスシャツのようなテイストだ。ワイキキ周辺ではアラモアナ・センターのほか、ロイヤルハワイアンセンター、アウトリガー・ワイキキ・オン・ザ・ビーチ、ヒルトン・ハワイアンビレッジなどにショップがある

トリ・リチャード/Tori Richard アクセス+店舗情報

トリ・リチャード/Tori Richard

住所:
1450 Ala Moana Blvd, Honolulu
電話番号:
808-949-5858
営業時間:
9:30~21:00 、日曜 10:00~19:00
定休日:
無休
URL:
https://www.toririchard.com/

今回紹介したアロハシャツの店は、そのほとんどがアラモアナやワイキキに店を構えている。どのメーカーのアロハシャツも質が高くデザインも豊富なので、自分用はもちろんお土産にしても喜ばれるだろう。

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