メイドインハワイ商品紹介〜Island Harvest、Hawaiian Chip Company、Wai Meli〜
ハワイに来たら必ずとも購入するお土産。
ハワイでは、食品から美容製品、雑貨、ファッション、伝統工芸など幅広く生産されている商品がファーマーズマーケットやスーパーマーケット、セレクトショップなどで販売されています。
2021年のメイドインハワイフェスティバルに出展していた15社の商品とストーリーをシェアしていきます。
今回はアイランドハーベスト、ハワイアンチップカンパニー、ワイメリを紹介します。
アイランドハーベスト (Island Harvest) 1991年にハワイ島のコハラコーストで創業してから、30年以上マカダミアナッツの生産をしており、オーガニック認定を受けたマカダミアナッツの商品の販売をしています。
マカダミアナッツを栽培するにあたり、有害な物質を使わなかったり、使用するチョコレートはフェアトレードのものを使用したり、地域との非営利団体と提携してコミュニティに寄付するなどの活動も行なっています。
ハワイアン チップ カンパニー (Hawaiian Chip Company) 20年以上前に創業されたハワイアン チップ カンパニーは、スイートポテトとタロチップスで知られています。
手作りされているチップスには、ハワイ島とオアフ島のノースショアで育てられた最高品質のオキナワンサツマイモとタロイモ、そしてモロカイで育てられたゴールデンサツマイモが使用されています。
カリヒにある工場に併設されているショップでは作りたてのチップスを購入することができます。
ワイメリ(Wai Meli) ワイメリは創業者であるカヴィカさんが、ハワイ島のハワイ大学ヒロ校で、農学を専攻している時に養蜂の授業でミツバチが病気により減っていることを知り、養蜂を始めたいと思い、色んな農家で働き2011年に立ち上げました。
島中の様々な花木から集められた蜜を収穫し生はちみつを生産しています。