「ホノルルマラソン2021年」カマアイナ アーリーエントリーが開始!改めてホノルルマラソンの魅力を知ろう

「ホノルルマラソン2021年」カマアイナ アーリーエントリーが開始!改めてホノルルマラソンの魅力を知ろう

参照:ホノルルマラソン公式Facebook

Aloha!

毎年、12月にオアフ島で行われるホノルル・マラソン。

昨年は「ホノルルマラソン・バーチャル・ビーチフェス」に変更となってしまいましたが、今年は現地で開催される事を多くの人々が願っていると思います!

そんなホノルルマラソンですが、2021年度のエントリーが開始されましたので、ホノルルマラソンの魅力と共に詳細をお知らせします!

ホノルルマラソンとは?

2ホノルルマラソン

海外で行われるマラソン大会の中で、最も日本人に親しまれている大会の1つが「ホノルルマラソン」ではないでしょうか?ホノルルマラソンは1973年に始まり、歴史あるハワイの大イベントで毎年12月の第2日曜日に開催されます。ベテランランナーだけではなく、一般人も家族や友人と楽しく参加できます!

ホノルルマラソンの魅力

3花火

私も2回ほど、フルマラソンにチャレンジをしました!早朝5時から名物の花火と共にアラモアナ公園前からスタートを切ります。

4朝日

ハワイといえども、冬の5時台はまだ真っ暗。まずはダウンタウンを目指して走りますが、この時期のダウンタウンはクリスマスライトが輝いていて多くのランナーがついつい足を止めて写真撮影をしています!

ダウンタウンでユータンをし、ワイキキ、ダイヤモンドヘッド周辺を過ぎた頃、一位の選手とすれ違う事も!徐々に朝日が登り始めカイムキ、カハラ付近ではハワイらしい景色を堪能。

その後は、ハワイカイへと続くのですがこの辺ぐらいから平坦で長い道を走るだけなので、精神的にもきつくなって来ます。

ただ、住民の方からの差し入れや声援を貰えなんとか頑張って折返しをし、カハラの住宅街、ダイヤモンドヘッドの麓を走り抜けゴールのカピオラニ公園へ到着です。

走っている時は本当に苦しく、辛く、「何故、挑戦してしまったんだろう」なんて後悔もしていましたが、とにかく沿道で多くの人々が応援してくれたりと「アロハスピリッツ」があちこちに溢れていて最後まで頑張れるのがホノルルマラソン!

ゴールをした時の感動を味わうと、もう1度ついつい走りたくなってしまいます!

また、ホノルルマラソンには制限時間がありません!

第45回のホノルルマラソンでは温かいエピソードがニュースにて伝えられました。
それは、日本から参加された81歳の女性が16時間23分9秒かけて完走を果たしたというニュースでした。

地元の男性が帰宅途中にゆっくり1人で走っている高齢女性を発見し、帰宅後に心配になりその女性のサポートに行くと、既に1人の女性が一緒にサポートをして並走していたそうです。

まだまだ遠いゴールでしたが3人でゴールを目指していると、徐々にサポーターが増え、小さな応援団ができ最後は旦那様が待っているゴールに皆と一緒にゴールを果たしたそうです!

また、ゴールをした時には夜9時を超えていましたが、多くの人々がゴールを迎えてくれました!
ハワイらしい素敵なエピソードですよね。

2021年カマアイナアーリーエントリーが開始

さて、そんな魅力のあるホノルルマラソンですがついに6月よりハワイ現地ではカマアイナアーリーエントリーが開始となりました。

ホノルルマラソンは早く申し込む方が参加費が安くなります。
フルマラソンの申込日と金額は下記になります。挑戦したい方は急いでエントリーしてくださいね!

6月1日〜14日申し込み 68ドル

6月15日〜30日申し込み 105ドル

7月1日〜9月30日申し込み 148ドル

10月1日〜11月28日申し込み 185ドル

詳細はこちらをご確認ください。

▶ ホノルルマラソン公式サイトはこちら!

日本在住者対象のプレエントリーもスタート!

また、日本在住者を対象とするプレエントリーも6月4日より開始しました!

日本在住者対象のプレエントリーは下記をチェックしてみてくださいね。

▶ ホノルルマラソン公式サイト(日本語)はこちら!

マラソン初心者でも頑張れる、アロハスピリッツの溢れるホノルルマラソン!ぜひ、1度は挑戦してもらいたいです。人生の良い経験になること間違いなしですよ!

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ハワイ在住、2人の女の子ママがハワイの情報と一緒に、日常で見つけた子供も大人も喜ぶハワイを紹介していきます!
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Mami
著者:Mami

35歳の時に長年勤めていた新聞社を退社し、思い切ってハワイにやって来ました。
今はオアフ島にて2人の女の子の子育てに悪戦苦闘しながらも週末は家族でのんびり。

ハワイの風を皆さんにもお届けできたらと思います!!

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