絶品のガーリックシュリンプが手軽に食べられる『Sam`s Kitchen』

絶品のガーリックシュリンプが手軽に食べられる『Sam`s Kitchen』

ハワイの名物と言えば、やっぱりガーリックシュリンプです。海鮮料理が豊富なハワイでも、一二の人気を争う料理です。
今回は、ハワイに行ったらぜひ食べていただきたいガーリックシュリンプをご紹介していきます。
これを見れば、今ハワイにいる人もそうでない人も、よだれが出ることはもちろんのこと、早くお店を訪れたくなること間違いなしです。
ぜひご覧ください。

ワイキキの街並みにとけこんでいるお店「サムズキッチン/Sam`s Kitchen」

1日のハワイ観光を終え、たくさん歩いてもうクタクタです。
お腹は減っているけど、レストランに入って晩ご飯を食べる元気はありません。
できれば、ホテルの部屋でお酒でも飲みながらのんびり食べたいな。
そんなことを思っていると、「Sam`s Kitchen」という看板を見つけました。
お店は赤を基調とした外観で、ハワイというよりはちょっぴりアジアンテイストな店構えです。

いまの時間は19時。店内は多くの人で賑わっています。
看板のメニュー表にはガーリックシュリンプという言葉とテイクアウトという文字が書かれています。
気になったので、店内に入ってみることにしました。

さっそく店内へ入って注文!

店内も赤を基調とした空間が広がっており、どこかアジアンチックな雰囲気が漂っています。
店内は満席、みなさんガーリックシュリンプや一口ステーキを次々と口に運んでいます。
そして、思わず笑みがこぼれています。
そんなに美味しいのでしょうか。期待が膨らみます。

店の奥にあるカウンターから、アロハシャツを着たおじいさんに「アロハ~」と声を掛けられ、こちらも「アロハ~」と返事をします。
迷わずガーリックシュリンプをテイクアウト注文しました。
アロハシャツの似合う気さくなおじいさんは「チョットマッテテネ」と言い、厨房の奥に入っていきます。
日本人相手の接客にも慣れているようです。

お持ち帰りにしてワイキキの街並みを散歩

商品を受け取り、ホテルに向かいます。ヤシの木やククイの木がさやさやと風に揺れています。
潮風が吹き抜け、ここがハワイであることを実感します。
夜のハワイは明るくてにぎやかですが、どこか時間の流れがゆっくりでのんびりとしています。

ガーリックシュリンプは顔の大きさくらいの白いトレーに入っておりアメリカなだけあってビックサイズです。
そしてズッシリと重く、中身が楽しみで仕方ありません。
トレーからはエビの焼けた香ばしい匂いとスパイシーでピリッとした匂い、食欲そそるガーリックの匂いが潮風に混ざって鼻をかすめます。
どんどん食欲がそそられ、お腹も減ってきました。
食べるのが待ち遠しいです。歩くスピードも心なしか速まっていきます。

いよいよガーリックシュリンプとご対面

ホテルに帰ってきました。いよいよオープンの時です。
まだほかほかと温かいトレーを開けると、これでもかと敷き詰められたエビが目の前にあらわれます。
それと同時に、スパイシーなガーリックの香りが部屋中に広がります。

エビの下には温かい白ご飯があり、付け合わせにはレタスとマカロニサラダが盛り付けられています。
どれもとっても美味しそうです。
驚くべきはそのボリュームで、1人で食べきれるのか不安になる大きさです。
ガーリックシュリンプの他にお酒も用意して、「いただきます」と言ってから乾杯です。

実食

エビは一尾一尾が500円玉よりもはるかに大きくてパクッと一口食べてみます。
身はぷりっぷりっで、海の香りとピリッと辛いスパイスの味が一気に口の中に広がります。
噛めば噛むほどエビの旨みが感じられ、これがまたご飯とよく合います。

エビは全部で八尾入っており、お腹いっぱい大満足です。

まとめ

ハワイで食べたグルメの中でも『Sam`s Kitchen』のガーリックシュリンプは絶品でした。
ほっぺたが落ちるとはこういうことなんだと教えてくれました。
一尾一尾の美味しさはもちろんのこと、ボリュームも満点で満ち足りた気分になれます。
今回はテイクアウトをしましたが、お店で食べたような満足感が得られました。
ハワイに行った際は、ぜひSam`s Kitchenの絶品ガーリックシュリンプをご賞味ください。

サムズキッチン/Sam`s Kitchen アクセス+店舗情報

サムズキッチン/Sam`s Kitchen

電話番号:
808-923-2244
営業時間:
11:00~23:00
定休日:
無休

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