アロハな気持ちを大切に!前向きになれるハワイのことわざ10選

アロハな気持ちを大切に!前向きになれるハワイのことわざ10選

ことわざとは、昔から言い伝えられてきた教訓や知識、風刺などを簡潔に表した言葉のことです。

ハワイには、南国らしいもので表現したり、古代ハワイアンの気持ちを例えて言葉にしたりと、ハワイらしいことわざがあります。
それらのことわざは、日本に住む私たちにとってもためになり、とても興味深いです。

今回は、そのなかでも気持ちが前向きになれることわざをご紹介します。

前向きになれるハワイのことわざ10選

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ハワイ語のなかでも、誰もがポジティブになれることわざを選びました。
ハワイに行けない辛い時期だからこそ、前向きに過ごすために覚えておきたいことわざがたくさんあります。

‘A ‘ohe mea ‘imi a ka maka

意味:「本当に大切なものはすぐそばにある」

大切なものや望んでいるものは、気付かないほど身近にあるもので、わざわざ遠くまで探し求めることはありません。
今の自分をしっかりと見つめていけば良いのでしょう。

「’imi」 は、「探す」、「見る」という意味です。

La’i ke keha o ka nohona

意味:「平穏な人生はすばらしいもの」

「Keha」は、「誇り」、「尊厳」という意味です。

何もない平凡な人生だとしても、誇らしく思って良いのです。
平凡な人生こそ、実はとても幸せなことかもしれません。

何も無い、穏やかな日常こそ、今の私たちが求めていることですね。

He puko a kani aona

意味:「サンゴは大地に成長していく」

大きな島も、はじまりは小さなサンゴだったのです。
はじまりは小さな一歩でも、積み重ねていくうちに大きな成果となっていきます。

日本のことわざの「千里の道も一歩から」「ちりも積もれば山となる」と似たような意味ですね。
今は先が見えなくてもきっといつか成功すると、自信が持てることわざです。

Le’ a kulou a ka lawai’a, ua mālie

意味:「今を楽しみなさい」

原文は漁師の心の様子を語っていて、海が荒れているときも静かなときも、漁師はいつも楽しみながら自分の作業に集中しているというイメージがあります。
自然の現象に対して、私たちが抵抗することはできないのです。

物事がうまくいかない時も、その状況を楽しんでいけば良いのですね。
「mālie」とは、「穏やか」という意味です。

‘A ‘ohe hua o ka mai’a i ka ho’okahi

意味:「バナナは1日では熟さず」

長年の積み重ねがあるからこそ、立派なものごとが完成するという意味です。

「ローマは一日にして成らず」ということわざにも似ていますが、mai’a(バナナ)で例えるところがハワイらしいです。
大きなことを成功させるには、近道なんてないのかもしれません。

要領が良くなくてもいい、今日の自分がしていることにじっくりと取り組める余裕が出てきそうです。

A’ ‘ohe pu’u ki’ eki’e ke ho’a’o ’ia pi’i

意味:「全ての丘は登れないほど高くない」

どれだけ辛いことがあっても、絶望することはなく、乗り越えられない困難などが無いのです。
今は辛いことや苦しいことに直面していたとしても、必ずそれは乗り越えられます。

あきらめずに前を向いていこうと勇気がわいてきます。

Ole Ua, Ole Anuenue

意味:「雨が降らなければ虹は出ない」

英語表記の「No rain, No rainbow」なら知っているという方も多いのではないでしょうか。

憂鬱で嫌な雨があるからこそ、その後には美しい虹に出会えるのです。
面倒なこと、辛いことがあっても、その後には虹が待っていると思うと、がんばろうという気持ちになれます。

「Ua」は「雨」、「Anuenue」は「虹」という意味です。

He iki ‘a’ali’i ku makani o Pi’iholo

意味:「小さくたって心強い」

この世の中では外見だけで判断してしまうもの、たくさんありますよね。
初対面の人と会うときこそ、外見だけで性格などが判断されるかもしれませんが、心を強く鍛えることが大切です。

どのような見た目でも、人それぞれは美しく、自分に自信をもって前に進もうという気持ちがわいてきますね。

E lauhoe mai na wa’a; i ke kâ, i ka hoe; i ka hoe, i ke kâ; pae aku i ka ‘âina

意味:「みんなでともに漕げば岸はすぐそこ」

この長いハワイ語のことわざは、日本のことわざの「みんなで渡れば怖くない」と似たような意味です。

困難があっても、周りと協力を得て、必ず目標にたどり着けることができます。
「船を漕ぐ」という表現を使ったこのことわざは、ハワイならではですね。

Hiki mai ka mālie,a hiki mai no ka’ino

意味:「良い時も悪い時もあるさ」

予想もしなかった事態が起きると、焦ってしまったり、気持ちが落ち込んでしまったりするときありますよね。
しかし、人生は、何が起きるか分からないのです。

嫌な実態が起きたとき、このことわざを思い出してみましょう。

ハワイの波のように、良い波もあれば悪い波もある。
何が起きるか分からないからこそ、ポジティブに受け止めて悪い波を乗り越えていきましょう。

ハワイのことわざは、古代ハワイアンから伝えられてきた教えや想いがこめられています。
ことわざには、ところどころに日本、そして世界の人々に共通するものがありますよね。

ハワイの人たちも私たちも、生き方は同じなのかもしれません。
そして、ハワイのことわざから、これからも元気をもらって前向きにポジティブに、過ごしていきましょうね!

mitsuko
著者:mitsuko
子供の頃に家族で旅行をして以来、ハワイにずっと恋しています。
alohaな人と空気はここでしか出会えません。
毎年の渡ハでは、女子旅、ひとり旅、2泊の弾丸旅など毎回何か新しい発見を求めています。
王道からひと味違う旅まで、素敵な時間を過ごせるお手伝いができれば嬉しいです。

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