ドライブにも最適!ハワイ出身ミュージシャンの楽曲で気分をあげよう♪
ドライブしている時、作業をする時、リラックスしたい時など、あなたはどんな音楽を聴きますか?
ハワイで街を歩いていると、どこからともなく音楽が流れてくるように、普段の生活にも音楽を取り入れてみたらいかがでしょうか。
ハワイ出身のミュージシャンは数多く、どれも魅力的な音楽を奏でています。
今回は、そのなかでも親しみやすいミュージシャンと、おすすめの1曲をご紹介します。
もくじ
ジャック・ジョンソン(Jack Johnson)
オアフ島、ノースショア生まれのシンガーソングライター。
また、サーファーや映画監督、プロデューサーとして手広く活動しています。
彼の甘くやさしい歌声に、アコースティックギターやウクレレのメロディーがひとつになり、聴いている人を心地よくしてくれます。
何といっても最も有名でおすすめの曲は「Better Together」。
彼を知らなくても、曲だけは聴いたことがあるという方もいるかも知れません。
気持ちも穏やかに、ハワイの自然の中にいるような、そんな気分にさせてくれるでしょう。
ブルーノ・マーズ(Bruno Mars)
オアフ島、ホノルル出身のシンガーソングライター。
グラミー賞を始め、数々の音楽賞を受賞しています。
サービス精神にあふれるパフォーマンスは、思わず一緒に踊りたくなる程魅力的。
ダンスチューンだけでなく、メロウな曲も多く作っています。
おすすめは「Just the Way You Are」。
結婚式でもよく使われるラブソング。
自分らしくいよう、と前向きになれます。
のんびり散歩しながら聴くのにも合いますよ。
マクア・ロスマン(Makua Rothman)
オアフ島、ノースショア出身。
日本ではプロサーファーとしても有名で、ウクレレ奏者、シンガーとしても活躍しています。
彼の楽曲は、レゲエのリズムに乗せたハワイアンミュージック。
ジャワイアンミュージックとも言えるのではないでしょうか。
ハワイのラジオ番組でも大ヒットした「Lovely」がおすすめの一曲。
聴いていると気持ちが爽やかに。
雨の日のジメジメとした気分を、さらっと乾かしてくれる、そんな気持ちにさせてくれます。
ジェイク・シマブクロ(Jake Shimabukuro)
オアフ島、ホノルル出身のウクレレ奏者であり、作曲家。
ハワイアン、ジャズ、ロックなど、多彩なメロディを奏で、どの曲にも彼の情熱を感じられます。
曲ごとに幸せな瞬間や、悲しい瞬間があり、それぞれシーンを持っているよう。
おすすめは、「フラ・ガール」。
映画「フラガール」のテーマ曲で、どこか切ない、けれども明日からハッピーになれるような一曲です。
歌が挿入されているもの、ジェイクのメロディーだけのもの、どちらもそれぞれ雰囲気があるので、聴き比べてみるのも良いでしょう。
KONISHIKI(小錦八十吉)
オアフ島西部、ナナクリ出身。
元大相撲力士で、現在はミュージシャンであり、タレント活動も行っています。
ハワイ観光のPR活動や、ハワイと日本を結ぶイベントなどにも出演するなど、精力的に活動しています。
おすすめの曲は「アロハ・エ・コモ・マイ」。
ディズニー映画「リロ&スティッチ」の日本語歌です。
子どもにも親しまれるサウンド。
家族みんなで聴いたり、気分をあげるのにはとってもおすすめの曲です。
音楽を聴くと気分が変わり、その時間はとても充実したと感じます。
ハワイ出身のミュージシャンだけでも、様々なジャンルの曲があり、どれを聴こうか迷ってしまいますね。
ぜひ、あなたのお気に入りの曲で、素敵な時間を過ごしてください。