
ハワイのソウルフードを自宅でも!おうちで作れる簡単ロコモコレシピ♪
ご飯の上にハンバーグと目玉焼きを乗せ、グレービーソースをかけたロコモコ。
日本でも、カフェやファミリーレストラン、コンビニのお弁当など目にする機会が多く、私たちにもなじみの深い料理です。
ハワイに行けば、お店ごとにオリジナルのロコモコに出会え、いろいろな味を楽しめます。
自宅でも、ハワイ気分を味わうために、ロコモコを作ってみませんか?
この記事では、とっても簡単でおいしいロコモコレシピをご紹介します!
ハワイのソウルフード「ロコモコ」
ロコモコの起源は、じつは明らかではありません。
一説によると、「ロコ」は地元、「モコ」は混ざるというハワイ語の意味から、具材を混ぜながら食べるという「ロコモコ」になったと言われています。
ご飯の上にハンバーグと目玉焼きが乗り、そこにグレービーソースがかけられた基本的なものから、フライドオニオンやトマト、マッシュルームが混ざっているものまで様々。
また、グレービーソースもお店によって味に大きく違いがあり、店舗によってはデミグラスソースを使用していることもあります。
日本では「ロコモコ丼」のスタイルが人気で、グレービーソースがかけられたハンバーグと目玉焼きに、野菜をトッピングしているものが主流になっているようです。
今ではロコモコは、とても奥が深い料理といえるかもしれませんね。
ロコモコのレシピをご紹介!
材料 (2人分)
●ハンバーグ
- ひき肉 250g
- 卵 1個
- たまねぎ 1/2個
- 塩、こしょう 少々
●ごはん、トッピング
- ごはん 2杯
- アボカド 適量
- トマト 適量
- 卵 2個
●グレービーソース
- ★水 200cc
- ★しょうゆ 小さじ1
- ★みりん 小さじ1
- ★コンソメ 小さじ1
- 片栗粉 大さじ1
作り方
1. 玉ねぎをみじん切りにする
2. みじん切りにした玉ねぎと、ハンバーグの材料を全てボウルに入れ、ねばりが出るまでこねる
3. ハンバーグの形に形成する
4. フライパンでハンバーグを焼く
5. アボカドとトマトは食べやすい大きさに切り、卵は目玉焼きにする
6. グレービーソースを作る
★を小なべで混ぜ、ひと煮立ちさせた後、水に溶いた片栗粉をゆっくりと混ぜ合わせる
7. 器にご飯を盛り、ハンバーグと目玉焼きを乗せる。
8. 野菜をトッピングし、最後にソースをかけてできあがり♪
素材にこだわるならば、アロハ醤油を使うのもおすすめです!
ひとり分なら超簡単バージョンで♪
ひとり分を作るときや時間を節約したい場合は、コンビニなどで販売されているハンバーグを使用する方法があります。
市販のハンバーグならソースもついてくるので、あとは目玉焼きを作り野菜を切るだけ!
お肉を手でこねる手間もいりませんので、とっても簡単です。
私は、コンビニハンバーグのロコモコ丼を、お弁当として職場によく持って行っていました。
お弁当箱にはご飯と市販のハンバーグ、目玉焼きを詰め、野菜は別のタッパーに入れて持って行き、食べる直前に野菜をトッピング。
野菜を多めにしたり、職場にレンジがあるならばチーズを乗せて温めたりと、いろいろアレンジもできますよ♪
パーティー用にはミニロコモコがおすすめ
持ち寄りパーティーにもロコモコは人気です!
みんなで少しずつ食べられるように、ミニロコモコを作るのがおすすめ。
ハンバーグをミニサイズで作るのも良いし、お弁当用で売っている冷凍ミニハンバーグを使用すると簡単です。
目玉焼きはウズラの卵、野菜はみじん切りにすると、立食形式のパーティーやピクニックなどバランスの悪い場所でも食べやすくなります。
ひとり分をミニカップに盛り付けたり、100円均一ショップなどで売っているフタ付のプラスチックカップに入れたりすると、持ち運びも楽でしょう。
子どもからシニアまで、みんなが大好きなロコモコ。
手軽に作れお腹いっぱいになるので、いろいろなシーンで活躍しそうです。
ハンバーグと混ぜて食べられるので、野菜が苦手なお子さんにもぴったりのメニュー。
ソースやトッピングは自分の好みでアレンジ自在です!
ぜひ、参考にしてみてください♪
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