
【動画あり】ハワイアンアヒポキ丼を作ってみよう♪マクアヒネに教わるレシピ!
ハワイで最もポピュラーな料理、「ポキ」。
特にハワイ近海で揚がるマグロ(アヒ)を使ったアヒポキは、身近な食べ物として昔からロコに親しまれてきました。
作り方も簡単で、日本人に馴染み深いマグロの”漬け”のよう。
濃いめの味付けにアボガドのクリーミーな味わいがマッチして、ご飯が進む一品です!
今回はハワイのお母さん(アクアヒネ)から教わった秘伝のレシピを再現!
日本にいながらハワイの風を感じてみませんか?
ハワイアンポキの材料
アボガドは熟しきった食べ頃を、マグロは赤身を使うのがポイント。
完熟のアボガドとあっさりした赤身のマグロがあいまって、トロのように濃厚な味わいになります。
ハワイアンアヒポキ丼(1人前)
- アボカド 半分
- マグロ 150g
- ごはん 1膳
- タレ
・しょうゆ 大さじ4
・みりん 大さじ2
・ごま油 大さじ1/2
・わさび 少々
・すりおろしニンニク 少々
・白ごま 少々
・万能ネギ 少々
ハワイアンポキを作ってみよう
万能ネギを約3cmに切ります。
アボガドは半分を使います。
皮をむき、食べやすい大きさにさいの目に切っていきましょう。
アボガドの半身を使う際は、タネのついている方が悪くなりにくく、表面にレモン汁を塗ると傷むのを和らげる効果があります。
マグロもさいの目に。
大きめに切ることでボリューム感を出しても美味しいですよ!
続いて、タレの下準備。
大きめのボウルに下記を入れて軽く混ぜます。
・しょうゆ
・みりん
・ごま油
混ざり切ったところで下記を入れて混ぜます。
・わさび
・すりおろしニンニク
・白ごま
準備していたマグロを混ぜ入れ、約15分味をなじませます。
ここでマクアヒネポイント!
同じタイミングでアボガドも一緒にいれて漬け込みましょう。
タレの味が染み込んで、柔らかみも増し、マグロと合わせて食べることでトロのような食感になりますよ!
15分待ったら、ご飯をよそったボウルにポキを盛り付け。
最後に、ネギをふりかけて完成です♪
手軽にハワイの風を感じられるポキ丼は、ランチにもディナーにもおすすめ!
ぜひ試してみてくださいね。