参照:KYA

ハワイに行く際に利用する方も多いハワイアン航空。
特に近年、新しいプレミアムキャビン（ビジネスクラス）が搭載されたエアバスA330-200型機が、ハワイ旅をさらに快適なものにしてくれると人気です。
そんなハワイアン航空がダニエル・K・イノウエ国際空港(旧：ホノルル国際空港)の国際線チェックインロビーを移転しました！
いつもハワイアン航空を利用している方も新しい気持ちで利用できそうですよ。

具体的にどう移転したの？

参照:HAWAIIAN AIRLINES

ハワイアン航空が、ダニエル・K・イノウエ国際空港の国際線チェックインロビーを、ターミナル1のロビー3からターミナル2のロビー4に移転しました。
近くの島への移動もターミナル1のロビー2からロビー3へ移動します。
北米線ロビーは以前と同じようにそのままターミナル1のロビー2を使用します。

手荷物検査やチェックインが素早くできるようになり、ロビーも大きいスペースに変更、機械の見た目も大きく変わりました。
なんでも、2年間チェックイン調査やシミュレーションをしていたそうで、結果として革新的なチェックインシステムになったのだそうです。
他にもゲート名の文字をわかりやすく表示したり、手荷物受取所のアルファベットが数字に変更されたり、従来あったカウンターなどがなくなって自動化されたりなど、これまでハワイアン航空をよく利用していた方は初めのうちは少し戸惑うかもしれないので、注意した方がいいかもしれません。

ハワイアン航空はフライト時からハワイを感じられる

参照:ハワイアン航空 Hawaiian Airlines Japan

ダニエル・K・イノウエ国際空港の国際線チェックインロビースペースも移転され、ますます便利になったハワイアン航空。
まだハワイアン航空を利用したことがなくても、少し興味が湧いた方もいるのではないでしょうか。
ハワイアン航空はその名前からも推測できるようにハワイの航空会社ですので、アメニティや食事などハワイを感じられる仕様が盛りだくさん。

いつものハワイ旅行でのフライトでよく寝られない方は、フルフラットシートで半個室のようになるプレミアムキャビンを利用することでぐっすり眠れそうですよ。
ハワイアンミュージックを聴きながら横になれば、気分も盛り上がります。
起きた頃には疲れがとれ、ハワイ旅をより良いものにしてくれます。