心と体をフル充電!大自然に癒される、パワースポット&ヒーリングスポットめぐり

ハワイを訪れると心も体も元気になる…といった経験をお持ちの方は多いのではないだろうか。”島そのものがパワースポットの塊”と言われるなど、ハワイは世界屈指の開運スポット。なかでも神聖なエネルギー”マナ”が宿る場所は、最強のパワースポット&ヒーリングスポットとして世界中からツーリストが訪れているのだ。たまには時間を忘れて、ただただ大自然の力を五感で感じてみるのはいかがだろう。きっと、心も体も軽やかになるはずだ。

Healing Pool/ヒーリング・プール

オアフ島東部のマカプウ岬近くにある「ヒーリング・プール」。岩の間に海水が蓄積した”プール”がいくつも点在するこの場所は、どんな病気も治ると古くから言われてきた。いわば日本の神社のようなものである。

Healing Pool/ヒーリング・プール

遠くからヒーリング・プールを眺めると、辺り一帯は常に細かな霧に囲まれているが、これは海水が岩にぶつかることで発生したマイナスイオン。癒しの効果があると言われているマイナスイオンだが、ハワイでは昔からこの霧に”マナ”が宿っていると考えられていたのだ。
各プールによって治る病気が異なると昔は考えられていたが、今はどのプールにも平等に癒しの力があるとされているため、直感で好きなプールを選んだらまずは素足を浸してみよう。心地よい冷たさを感じたら、頭をからっぽにしてゆっくり深い深呼吸を。魂でマナを感じながら、日ごろの疲れや悲しみといったネガティブなイメージをプールに流してしまおう。

Healing Pool/ヒーリング・プール

Healing Pool/ヒーリング・プール アクセス+店舗情報

Healing Pool/ヒーリング・プール

住所:
41-202 Kalanianaole Hwy ,Honolulu
営業時間:
常時開放

Ulupo Heiau/ウルポ・ヘイアウ

ハワイ各地にその痕跡が残っている”ヘイアウ”。古代ハワイの神殿を指す言葉だが、現存する神殿はなく、そのほとんどが跡地のみ。オアフ島最古の神殿とも言われている「ウルポ・ヘイアウ」も、現在は石がうず高く積まれているだけの状態である。
ただ、少しずつではあるものの、修復作業が行われているとのこと。近い将来、かつての姿を見ることができるようになるかもしれない。

Ulupo Heiau/ウルポ・ヘイアウ

”Night Inspiration”の意味を持つ”ウルポ”という名前は、伝説の小人メネフネが、一晩でこの地にヘイアウを建設したとの言い伝えから付けられたのだそう。豊作を祈るための儀式や、首長の家族の出産場所として使用されていたと言われている。また、ときには生贄を祭壇に祀ることもあったため、夜になると人魂が現れるといった言い伝えが今なお残っているようだ。
ハワイアンにとって非常に重要な意味を持つエリアのため、十分な敬意をもって訪れよう。

Ulupo Heiau/ウルポ・ヘイアウ アクセス+店舗情報

Ulupo Heiau/ウルポ・ヘイアウ

住所:
1200 Kailua Rd, Kailua,
営業時間:
常時開放

Keaiwa Heiau/ケアイワ・ヘイアウ

”癒しの神殿”とも呼ばれている「ケアイワ・ヘイアウ」。木々に囲まれた小高い丘の上にあるヘイアウは、そこに立つだけでヒーリング効果を感じることができると人気である。
自然に囲まれたこの地は、良質なハーブが採れることでも有名。そのためケアイワ・ヘイアウは、かつて医療施設として使用されていたのではと言われている。

Keaiwa Heiau/ケアイワ・ヘイアウ

現在は「ケアイワ・ヘイアウ州立公園」の一部になっており、エリア内には祭壇やハーブ園なども併設。丁寧に剪定された芝生や木々に囲まれたこの場所は、ピクニックやバーベキューもOKなので、ロコと一緒に太陽の下でゆったりとランチを楽しむのも、新しいハワイの楽しみ方ではないだろうか。
ハワイはもとより、ポリネシアのなかでも唯一現存する癒しのヘイアウ。ここには、心が洗われるようなゆったりとした時間が流れているようだ。

Keaiwa Heiau/ケアイワ・ヘイアウ アクセス+店舗情報

Keaiwa Heiau/ケアイワ・ヘイアウ

住所:
99-1849 Aiea Heights Dr, Aiea
電話番号:
808-483-2511
営業時間:
7:00~18:45
定休日:
無休

 

Puu O Mahuka Heiau/プウオマフカ・ヘイアウ

戦勝祈願のため、18世紀にカメハメハ大王が建立したのが、オアフ島最大の神殿「プウオマフカ・ヘイアウ」である。戦争の神”クー”が祭られた神殿で、かつては生け贄を捧げる場所でもあったため、あまり近づきたくないと考えるローカルの方々もいるようだ。
Puu O Mahuka Heiau/プウオマフカ・ヘイアウ
しかしそのような場所だからこそ、祭壇の前には常にお供え物が置かれている。もし訪れるのでえあれば、何かしらお供え物を持参し、生け贄となった方々の魂に祈りを捧げることを忘れないようにしよう。
ここのヘイアウは、周囲をぐるりと一周することのできる歩道が整備されているため、訪れた際は歩いてみることをおすすめする。プウオマフカ・ヘイアウがどれだけ大きなものだったかを感じ取れるだけでなく、開けた場所からはワイメア湾の絶景を一望することも可能だ。
ただし昼間でも人気が少ない場所のため、夕方以降の訪問はおすすめしない。強いパワーが眠るこの地にて、心静かに祈りを捧げてみよう。

Puu O Mahuka Heiau/プウオマフカ・ヘイアウ

Puu O Mahuka Heiau/プウオマフカ・ヘイアウ アクセス+店舗情報

Puu O Mahuka Heiau/プウオマフカ・ヘイアウ

住所:
Pupukea Rd, Haleiwa,
営業時間:
常時開放

Kukaniloko Birthstones/クカニロコ・バースストーン

古代王族のバースサイト(出産場所)として使用された「クカニロコ・バースストーン」。マナが宿る大小18個の石の側でお産を行ったことから、この名が付けられた。もちろんこの石は現存しており、精霊が住む場所として崇められている。

Kukaniloko Birthstones/クカニロコ・バースストーン
近隣にはドールが経営する広大なパイナップル畑とパビリオンがあるが、そんなツーリストが集まる賑やかな場所とは隔絶されたようにひっそりと存在するクカニロコ・バースストーン。鮮やかな赤土が広がるパイナップル畑のなかに、石たちは鎮座しているのだ。
石を守るように大きなヤシやユーカリの木がそびえ立つその場は、不思議な静けさを保っている。心地よい風の音に耳をすませると、穏やかな気持ちになるだろう。
石の前には絶えずお供え物が置かれているため、訪れる際はレイや果物などを持参するとよい。
神聖な場所であることを忘れず、間違っても石に触れたり石を持ち帰ったりすることなどないようにしよう。

Kukaniloko Birthstones/クカニロコ・バースストーン

Kukaniloko Birthstones/クカニロコ・バースストーン アクセス+店舗情報

Kukaniloko Birthstones/クカニロコ・バースストーン

住所:
Kamehameha Hwy, Wahiawa,
営業時間:
常時開放

”マナ”が宿るとされているハワイのパワースポット&ヒーリングスポットだが、そこには由来や歴史が付随している。ただ単に癒されたいからと訪れるのではなく、そこがどんな場所でどんな意味を持つのか、予備知識を得てから訪れると尚よいだろう。
今回紹介したスポットは、古くからハワイアンにとって重要な意味を持つ神聖な場所ばかり。むやみやたらに撮影を行ったり、中のものを持ち出したりするツーリストが絶えないようだが、このような行為はもちろんNGだ。神社・仏閣を訪れるときと同じように、敬意を払うことを忘れずにしよう。