「SAVE A BEACH」がコンセプトなギャラリー、Greenroom Hawaiiはおうちハワイを楽しめるアートアイテムの宝庫!
サーフカルチャー、ビーチカルチャーを発信し、海と共に生きるライフスタイルを提案するグリーンルーム・ギャラリー(Greenroom Gallery)。
2010年のオープン当時から、ファインアートに重点を置いた典型的なハワイのギャラリーの在り方ではなく、ファッションやトレンドを取り入れたブティックを感じさせる販売スタイルは、アートをより身近に感じさせ、ハワイのアートシーンに多くの影響を与えてきた。
グリーンルームのもう一つのスゴさは、環境活動を行う企業理念。
多くの人に海の素晴らしさ、大切さを知ってもらいたいという思いから、「SAVE A BEACH」をコンセプトにサイレントオークションにアートを出品し、売り上げを環境保護団体に寄付したり、ビーチクリーンナップを行ったりしている。
次世代に大切なビーチを残していきたいという情熱が背景にある。
そんなグリーンルームの魅力といえば、やはり海やサーフィンをテーマにしたアート。
ハワイ在住のアーティストをメインに、カリフォルニア、オーストラリア、日本などからのアーティストも厳選してキュレーションを行っている。
ヘザー・ブラウン(Heather Brown)やクラーク・リトル(Clark Little)、ニック・カッチャー(Nick Kuchar)などハワイや日本でも有名なアーティストから、ジャック・ソレン(Jack Soren)、ローラ・ピラー・ハワイ(Lola Pilar Hawaii)、マーガレット・ライス(Margaret Rice)など、新進気鋭若手アーティストまで幅広く扱っている。
パンデミック前は、アーティストを呼んだアートショーを店舗にて定期的に開催していたグリーンルーム。
イベントに合わせてリリースするコラボレーションアートプリントは人気のアイテムだったが、パンデミックになってイベントができなくなってしまった。
家で過ごす時間が格段に多くなったコロナ禍のライフスタイルから、アートをインテリアとして楽しめ、家の中にいてもハワイを感じてもらいたいと、グリーンルームオリジナルのアートプリントや、アーティストとのユニークなコラボレーションプリントがリリースされた。
最新のアーティストコラボシリーズでは、マウイ島出身のアーティスト、ノア・エンバーソン(Noa Emberson)さん、またハワイにこだわらずカリフォルニアのアーティスト、マ…