ハワイで海洋生物のことを学べるディスカバリーセンター

ハワイで海洋生物のことを学べるディスカバリーセンター

海洋生物と海洋ゴミ 毎年6月8日は、国連が定める「世界海洋デー」でした。
地球の表面積の約7割を占める海は、私たちの生活に欠かせないものです。
でも、残念ながら、海には、海洋ゴミが年間約800トン流れ込むと言われています。
それらのゴミが、絶滅危惧種を含む生物を傷つけたり、時には命を奪ってしまうこともあります。
 Photo: NOAAハワイでは、ハワイアン・モンクシール、ウミガメ、クジラ、イルカといった海洋生物に出会う機会が多数あります。
オアフ島のカイマナビーチでは、ハワイアンモンクシールの出産、育児をしているといったニュースも最近多いですよね。
出会った時は、推薦距離以内に近づかないようにしてください。
ハワイアン・モンクシール:最低15メートル以上の距離ウミガメ:最低3メートル以上の距離イルカ:最低45メートル以上の距離クジラ:最低90メートル以上の距離そして、海洋ごみにつながらない捨て方が重要です。
 ウミガメに出会った時の「HELP」を忘れないで 「HELP」とは、頭文字を取った造語です。
是非、この「HELP」忘れずにもしもの時には守ってくださいね。
「E」の推定距離は異なりますが、ハワイアン・モンクシールに出会った時にもあてはまります!H:Hand to myself and don’t touch (触らないで)E:Enjoy from 10ft(3m)away (3m離れた場所から楽しんで)L:Leave nothing behind; trash hurts turtules (ゴミは残さないで。
ゴミはカメを傷つけることも)P:Photos without flash please(フラッシュ撮影はなし) 毎年12,000頭ものクジラがやってくる NOAAによると、毎年 12,000 頭ものクジラが、出産、子育てのために 11 月から 5 月にかけてアラスカからハワイの海域に戻ってくると推定しています。
ハワイの温暖な浅海が、妊娠、出産、育児に適しているからと言われています。
ホエールウォッチングのピークシーズンは、1月から3月です。
ホエールウォッチングのツアーは、オアフ島、マウイ島を中心に期間限定で行っています。
クジラについて学べる場所、ツアーに参加できる場所、見れる可能性が高い場所についてが、一覧になっていますのでご覧ください。
スターオブホノルル号のホエールウォッ…

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