[ハワイ島] いま注目が集まるハワイ島ってどんなところ? 魅力や見どころを大紹介①

[ハワイ島] いま注目が集まるハワイ島ってどんなところ? 魅力や見どころを大紹介①

ハワイ諸島の中でも最も新しく広大なハワイ島。
今もなお活動し続けるキラウエア火山を、ハワイ最高峰のマウナケアからの絶景、緑豊かな熱帯雨林、世界ベストビーチにも選ばれた有名ビーチなど、世界でも類を見ない独特の自然環境を誇り、そしてカメハメハ大王の生誕の地としても知られ、神聖な史跡も多数残っています。
今回は、大自然と歴史の魅力に満ちた壮大なハワイ島の魅力をご紹介!次回のハワイ旅行の際には、ぜひハワイ島にも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
 ハワイ島ってどんなところ? そもそも「ハワイ=オアフ島」というイメージが強い方も多くいらっしゃるのではないでしょうか? 実は、オアフ島に続く人気の観光スポットが多い島!日本の四国の半分ほどの土地面積があり、ハワイの他の島を全部合わせた面積より2倍近い驚異的な大きさを誇り、通称ビッグアイランドとも呼ばれるほど。
世界の全気候帯17のうち10の気候帯が存在するというスケールの大きさで、様々な景色を楽しむことができます。
またハワイ島は、ハワイ諸島を統一したカメハメハ大王の生まれの地だとも言われています。
オリジナルのカメハメハ大王像が設置されているほか、ゆかりの地や史跡など数多く残っておりハワイの歴史にも触れることができます。
天気貿易風が山地にぶつかるため雲を作るため、東部のヒロ付近は非常に雨が多い地域。
一方、カイルア・コナなどが位置する西部では晴天の日が多く乾燥した地域です。
山間部は標高が増すほど、気温が下がる高山気候のため、マウナケアやハワイ火山国立公園などに行かれる際には防寒着を忘れずに。
ハワイ島の概要・都市:ヒロ(ハワイ語で「編み方、ロープ」の意)・人口:200,381 人(2017年7月時点)・面積:10,433平方キロメートル・リゾート地:ワイコロア、コナ、ヒロ・平均気温:25〜30℃前後(夏)、22〜30℃前後(冬)・訪問者数(2019年):1,763,904人の観光客(内日本から170,686人) ハワイ島のエリア 西海岸は、カイルア・コナ、コハラコーストなど、有名なホテルやゴルフ場が林立する高級リゾートエリア。
一方、東にはノスタルジックな古い町並みのヒロがあります。
東西南北で全く違う顔を持つのもハワイ島の魅力!アクセス2024年5月15日現在では、日本からハワイ島への直行便は運行していないためオアフ島・ホノルルでの乗り継ぎが必…

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