メイドインハワイのチョコレートで世界平和を目指す「チョコレア／Choco le’a」

2019.05.15

1 2014年にオープン。進化し続けるチョコマニアによるチョコの専門店
2 マノアにあるチョコレート専門店は一軒家のような可愛いお店
3 季節によって色々な種類あり！どれもまるで宝石のようなチョコレート

2014年にオープン。進化し続けるチョコマニアによるチョコの専門店

ハワイ土産にマカデミアナッツチョコレートってハワイの定番ですが、毎回同じチョコレートを買っていて、もらう人も飽きているのでは？なんて思ったことはありませんか？そんな方達に是非オススメしたいのが、マノアにあるトリュフチョコレート専門店、チョコレアです。

2014年にエリンさんというチョコマニアの女性がオープンしたお店なのですが、彼女はとにかくチョコが大好きなチョコマニアで、自己流でチョコレートの作り方を勉強しました。

カカオにはハワイとヨーロッパのものを半々の割合で使っているそうです。ヨーロッパのチョコレートって本当に独特の美味しさがあるんですよね。チョコレートを通して世界に平和をもたらそうと真剣に考えている方で、このチョコレートのビジネスを通して色んなボランティア活動なども行なっているそうです。

マノアにあるチョコレート専門店は一軒家のような可愛いお店

マノアのお店は誰かのお家のような可愛い雰囲気で、中に入ると、トリュフチョコやお土産品などがずらりと並んでいます。座って食べるエリアもあり、少しサンプルできるチョコレートもあります。

店内はティファニーブルーで、ガラスに入ったチョコレートはどれも本当に美味しそうで、テンションが上がるはず！このチョコレートは、実はマウイの一流ホテル、グランドワイレアや、ワイキキのモアナサーフライダー、ニーマンマーカスでも取り扱っています。全て、このマノアバレーでハンドメイドで愛情たっぷりで作られています。

季節によって色々な種類あり！どれもまるで宝石のようなチョコレート

このチョコレアの素晴らしいところは、常に季節やホリデーなど意識しているところです。例えばバレンタインデーにスペシャルなチョコレートを作るのはもちろんのことですが、中国の旧正月のお祝いに合わせて、例えばお祝いの時中国人がよく食べるGAUという甘いお菓子があるのですが、それが入ったチョコレートなどとにかくいつも工夫を凝らしているので、ちょくちょく通って、今日は何があるかな〜とチェックしに行きたくなるんです。

毎週土曜日に新しいフレーバーが４種類登場して、売り切れたら終わりになるそう。常にあるトリュフチョコレートは１８種類あります。そして、どのトリュフチョコレートも宝石のように綺麗で素敵。例えば抹茶だったら葉っぱの形をしていたり、とにかくアイデアが豊富なオーナーパティシエさんなんです。

一番人気は、ハワイアンシーソルト入りのキャラメルチョコ、トリプルチョコレート、オーナーさんのオススメはピーナッツバター＆グアバゼリーです。また、ここで個人的な一押しチョコは、ドライフルーツにチョコレートがディップしてあるもの。パイナップルやマンゴーなど色々あるのですが、ハワイらしいジャボンまであるんです。ハワイでジャボンと呼ばれているのは、日本のザボンのこと。ハワイでは発音が変わって伝達され、ジャボンと呼ばれています。このチョコディップフルーツはとにかく絶品なので、是非全部入りのボックスをお試しいただきたいです。