ハワイを代表するウクレレ奏者、ジェイク・シマブクロ氏のサイン入りウクレレが当たる「ウクレレの日キャンペーン」を8月23日(月)から開催(終了)
ハワイ州観光局は、ハワイアンミュージックやウクレレを演奏することに興味を持っている日本の皆様を対象に、ハワイを代表するウクレレ奏者、ジェイク・シマブクロ氏のサイン入りウクレレが当たる「ウクレレの日キャンペーン」を「ウクレレの日」である8月23日(月)から開催します!ハワイ州は1979年、ウクレレの原型を持ち込んだポルトガル人が移民登録を行なった1879年8月23日を「ウクレレの日」と定めました。
ウクレレの原型は、19世紀後半にポルトガル人がハワイへ持ち込んだ小型弦楽器「ブラギーニャ」です。
音楽好きなポルトガル移民は、ハワイ各所で陽気な音楽を演奏するようになり、ハワイの固有木であるコアを使って楽器の生産も始めました。
同じく陽気で音楽好きなハワイアンは、この「小さな弦楽器」の音色がとても気に入り、ハワイ語で「ノミ(ウク)が跳ねる(レレ)」という意味を持つ「ウクレレ」と呼ぶようになり、やがてハワイの大切な文化として根付きました。
ウクレレはハワイの人々の生活に欠かせない大切な楽器のひとつです。
それと同時に、日本の皆様にもウクレレは大変人気が高いことがハワイ州観光局の最近の調査結果からもわかりました。
2020年9月に公式ラーニングサイト「アロハプログラム」メンバーを対象に実施したアンケート調査(3,066有効回答)で「ハワイについてもっと知りたい、勉強したい、興味のあるジャンル」(複数回答)について聞いたところ、1位最新情報(15%)、2位グルメ(13%)、3位ハワイアンミュージック(12%)、4位ハワイ語(12%)、5位ウクレレ(10%)と、ハワイアンミュージックとウクレレがトップ5に入っていました。
また、ハワイ州観光局公式YouTubeに公開されているハワイアンミュージック動画の累計再生回数は300万回以上に達しました。
また、2020年3月以降に公開した「おうちでハワイ」のハワイアンミュージック動画5本の合計再生回数は、まもなく200万回に達しようとしており、ハワイアンミュージックの根強い人気がわかります。
ハワイ州観光局は、日本でも根強い人気のあるウクレレを記念する「ウクレレの日」にちなみ、ウクレレを始めるきっかけとなるキャンペーンを開催します。
プレゼントには、ジェイク・シマブクロ氏サイン入りのシマウクレレ(SHIMA UKULELE)を2名様分ご用意しました。
シマウクレ…