隠れ家的ホテルで安心のおもてなしを「The New Otani Kaimana Beach Hotel(ニュー・オータニ・カイマナ・ビーチ)」
夕日の絶景ビーチを目前にする隠れ家的ホテル
ワイキキの中心部から海沿いを東へ歩いて10分ほどの場所にある、オーシャンフロントホテル。夕日の美しさで知られる穏やかな波のカイマナ・ビーチ(サン・スー・シー・ビーチ)が目の前に広がり、背後にダイヤモンドヘッドを間近に望む絶好のロケーション。こぢんまりとしたカイマナ・ビーチは、ワイキキ・ビーチのような人の往来やにぎやかさもなく、静かでのんびり。
山側は一帯が広大な緑のカピオラニ公園で、喧騒とは無縁のゆったりとした空気がホテル全体を包み込んでいる。ビーチに寝転んだり、遠浅の海でシュノーケリングを楽しんだり、公園の散歩やジョギングなど、過ごし方は思いのまま。ホテルから徒歩5~10分の距離には、ワイキキ水族館やホノルル動物園もある。
プライベートラナイで雄大な海や山の景色を独り占め
客室は全室ラナイ付き。眺望は階数と位置によって異なり、2方面にとられたラナイや客室のベッドから海と街が同時に見渡せる30㎡の角部屋「オーシャンフロントワイキキデラックス」、海と街とダイヤモンドヘッドを望む41㎡の「ダイヤモンドヘッドビューデラックス」など、贅沢そのもの。海に沈む夕日、ワイキキの夜景、清々しい朝の緑など、刻々と変わる美しい景色は滞在中の一番の癒しだ。
お手頃タイプの「スタンダード」や「モデレード」でも19~37㎡のスペースがあり、広くとられたラナイから海と街、山、ストリートとパークビューのいずれかの眺望が楽しめる。1室につき1日$12のリゾートフィーにはビーチタオル、マットのレンタル、ホテル内レストランや一部テナントショップでの割引が含まれ、フランスの自然派化粧品「ロクシタン」の製品が用意されるなど、アメニティも充実している。
エッグベネディクトが名物のビーチに面したレストラン
ホテル内のレストランは、カイマナ・ビーチを見下ろすロビーにある「サンセットラナイラウンジ」、ハワイ産の素材で作る創作和食や会席コースをはじめ、「八海山」や「出羽桜」などの地酒も揃った日本料理レストラン「都」、樹齢数百年のバニヤンツリーの木の下で朝食、ランチ、ディナーが楽しめる「ハウツリーラナイ」の3店舗。
なかでもオン・ザ・ビーチレストランのハウツリーラナイは、オランデーズソースがたっぷりかかった「クラシック エッグベネディクト」($19)が大人気。とろとろのポーチドエッグ、カリカリに焼かれたカナディアンベーコン、コクのあるソースの絶妙ハーモニーは、食べ歩きが大好きなロコにも定評があり、朝食時間帯はいつも混雑している。朝食はもちろん、夕日が映えるディナーも来店の際は必ず予約をしてから出かけよう。
The New Otani Kaimana Beach Hotel(ニュー・オータニ・カイマナ・ビーチ)
- 住所:
- 2863 Kalakaua Ave.
- 電話番号:
- 808-923-1555
- 営業時間:
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- 定休日:
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- 対応カード:
- J、V、M、A、D