ハレイワ・ボート・ハーバーが見えるテラス席を狙いたい！

新鮮なシーフード料理とボリューム満点のステーキが味わえる、地元の人からも絶大な支持を集めるレストラン。
日本の人気テレビ番組で紹介されたこともあり、ご存知の方も多いのではないだろうか。

すぐに満席となってしまうが、ぜひテラス席を狙いたい。
ハレイワ・ボート・ハーバーの美しい眺めは必見だ。
その視線の先にはハレイワ港が広がり、のんびりとした気分になれる。
心地よい潮風を浴びながら、ハワイ料理を堪能してはいかがだろう。

特にディナータイムは混雑するため、予約しないのであれば比較的回転の早いランチのピークタイムを外して訪れるのがオススメだ。
ランチタイムは新鮮な魚料理がメイン。フィッシュタコス(Fresh Island Fish Tacos)やココナッツシュリンプ(Crunchy Coconut Shrimp)など、豊富なメニューから選べる。

ポキをはじめ、ハワイならではおいしさが充実

ポキ（poke）とは、「切身」にあたるハワイ語。
マグロやタコ、イカ、マグロ、シュリンプ、サーモンなどの海鮮類を醤油やゴマ油などの調味料と和えた料理がポキ料理だ。
日本料理でいうマグロの漬けだと思うと、日本人にもぐっと馴染み深くイメージできるだろう。

ハレイワ・ジョーズ・シーフード・グリルではEmma’s Pokeを楽しむことができる。
醤油を使ったオリジナルレシピは、アペタイザーとして人気だ。ぜひ一度試してほしい。
ほかにも、ガーリックハーブバターで香ばしく炒めたシーズニングマッシュルーム（Sizzling Mushrooms）もオススメ。このお店で口にした人の多くが、「食べてよかった！」と感想を寄せている鉄板の一皿だ。
ディナータイムはボリューム満点のプライム・リブなどのステーキが人気だという。スイート・カルビ・リブ（Sweet Kalbi Ribs）など、ハワイならではのメニューが充実しているのもうれしいポイント。
アメリカンスタイルのため、ボリュームは多め。

英語が話せなくても大丈夫、丁寧なおもてなし

ローカルの色が濃いレストランと聞くと、英語が苦手だから……と少し気後れしてしまう人もいるかもしれないが、安心してほしい。
スタッフは皆フレンドリー、片言の日本語を話してくれるスタッフもいて、日本人観光客に慣れているお店だ。
身振り手振りを混ぜながらコミュニケーションをとるのも、旅の貴重な思い出になるはず。
現地の雰囲気と、人との触れ合いが充分に楽しめるだろう。

ハレイワ観光の際には、ぜひ一度足を運んでほしい。
ワイキキからザ・バスで行くには52番のWahiawa – Haleiwa行きに乗りKamehameha Hwy + Haleiwa Rdのバス停で降りるとお店はもう目の前だ。

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https://www.lanilanihawaii.com/gourmet/localfood/20170421-1.html

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