脱トロリー !バスと ハワイのレンタサイクルbikiを100%使いこなす技
皆さんこんにちは。
ナビちゃおハワイのmimiです。
もくじ
今日のテーマは「脱!トロリー」
バスとレンタサイクルbikiでの移動の勧めです。
2017/6からスタートしたハワイのレンタサクルシステムのbiki。
もうすっかり浸透してきました。
値上げしたり、ルール変わったり色々ありますが、便利に使えることは確かです。
bikiのことを初めて聞いたという方は、ぜひ下記をご覧ください。
交通ルールを守らない観光客の皆さんも多く、ローカルの方から苦情も出ているとのこと。
ルールもしっかりチェックしてみてくださいね。
bikiをどんなふうに使ってる?
多くの方が「A地点⇔B地点」または「A地点➜B地点➜C地点」などの移動の足として利用していると思います。
これだけ多くのステーションがあれば、小刻みな行動も可能ですね。
マルチストッププランの300分は意外とあっという間
10日間の滞在で670分のbikiを使用したことがあります。
300分って結構あるようですが、意外とあっという間。
短距離でも回数を重ねたり、少し長い距離を走るとどんどん時間が減っていきます。
そこで活用したいのがバスとの組み合わせ。
バスとの組み合わせで数倍も便利になる
バスに乗る時、バス停まで遠いってことありますよね。
それとバスを下車してから目的地まで遠いってことも。
そんな時にぜひbikiを活用しましょう。
バスの路線によってはワイキキまで来ないものもありますから、bikiステーションに近いバスストップで下車し、そこからbikiで帰ってくるという手があります。
特にカイムキ方面だとワイキキを通過するバスは本数が少ないですから便利ですよ。
実際にそのような使い方をした記事は下記をご覧ください。
バスに乗って「Great Harvest Bread」&
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bikiアプリが役に立つ
bikiのアプリを入れておくと、自分のいる場所とステーションの場所が表示されるので便利です。
自転車の残数もひと目でわかるので、バスを降りてしまったのに自転車がない!ということも避けられるので慌てずにすみます。
脱トロリー!バスを利用して暮らすように過ごしてみましょう
縦横無尽、痒いところに手が届くような充実した路線がある各社のトロリー。
楽ですが、一歩踏み出してみませんか?
バスを活用すると一気にローカル気分になれますし、いつもは見えなかった景色が見えてきます。
「Da Bus 2」のアプリがあれば怖いものなし!
「Da Bus 2」というアプリがあれば、何処から何番のバスに乗って、どこで降りたらいいか、またバスの到着時間までわかりますから怖いものなし!
はじめての方でも気軽に乗れちゃいます。
ぜひインストールしてみてくださいね。
高齢者に席を譲るのは常識
バスに乗ってまず驚くのが、多くの方が周りに配慮していること。
若者は必ず高齢者に席を譲ります。
見た目ちょっと怖そうなお兄ちゃんも、高齢者が乗ってくるとサッと席を立ちます。
譲るというより、席をあけるのです。
スマホに夢中で気が付かない、見て見ぬふりなどは絶対にありません。
当たり前のことですが、初めは軽いカルチャーショックでした。
そういうことを学べるのも、生活に根付いたバスを利用してこそだと思います。
今までバスに苦手意識があった方も、ぜひ一度挑戦してみてはいかがでしょうか。