誰でもできる♪焼き色と形が均一なフォトジェニックパンケーキを焼いてみよう!

誰でもできる♪焼き色と形が均一なフォトジェニックパンケーキを焼いてみよう!

コロナ禍でおうち時間が増え、「おうちでもお店で食べるようなスイーツを作ってみたい!」なんて思っている方も多いのではないでしょうか?
今回は、ちょっとしたコツで失敗しないパンケーキの作り方をご紹介します。
自宅でも、お店みたいなフォトジェニックなパンケーキを作れますよ♡

ハワイで食べる様なパンケーキを作りたいのであれば、ホットケーキミックスではなく、「パンケーキミックス」を使うのがおすすめ!
膨らみすぎず、重ねるのに適していますよ。
市販や、お土産でもらったハワイのパンケーキミックスで作ってみてくださいね。

生地づくり

分量は、必ずパッケージに記載されている通りに用意します。
生地はゆるすぎると、うまく広がらず丸くなりません。
固すぎると広がらないので、生地を持ち上げた時に、とろりと流れ落ちるくらいが目安。
材料を混ぜてみて、状況に応じて分量を調整しましょう。

高級感ある味にしたい方は、バニラエッセンスやバニラビーンズを生地に加えると甘みが増しますよ。
ミルキー感を味わいたい方は、生クリームやコーヒーなどに用いるミルクを少々加えてみてください。

生地の流しいれ方

パンケーキは、同じ大きさの方が、フォトジェニックな仕上がりに!
お玉に、同じ分量を入れ、15cmほどの高さから、手を動かさずに垂らすのがポイント。
均一に生地が広がり、綺麗な円形ができます。

焼き方

火の調節が難しく、焦がしたり、焼き目が汚くなってしまったことはありませんか?
パンケーキを焼く時には、ホットプレートや温度調整ができる調理器具を使うと、綺麗に焼けます。

我が家には、平らなホットプレートがないため、ガスコンロを使用しているのですが、必ず温度設定を行います。
ガスコンロに温度調整ができる機能がついていることを知らない方が意外に多い様ですが、スイッチの下に付いているタイプが多いので、知らなかった方は探してみてください。
通常は160~180度に設定をして焼くことが多いのですが、綺麗な焼き色をつけるためには、150~160度の少し低温で焼くことをおすすめします。
フッ素加工がされているフライパンを使う場合は、油は使用しないでください。
油をひくと、焼き色がまだらになってしまいますよ。

ひっくり返すタイミング

焼き加減が気になって、裏面をついつい見てしまう方も多いのでは?
流しいれた生地表面が、ふつふつと穴(気泡)ができ、4~5つほど穴がはじけるまで、じっと我慢してください。
途中で持ち上げてしまうと、せっかく綺麗にまるくなった生地が台無しに!
逆にこのタイミングを逃すと、生地に火が通り過ぎてしまい、ふっくら感は減り、さらに裏面には綺麗な焼き色が付かなくなってしまいます。

盛り付け

パンケーキといえば、生クリームとフルーツ!
生クリームは、スーパーでホイップされたものが販売されています。
搾り出すだけでいいので、泡だて器がなくても大丈夫!

季節のフルーツを添え、色鮮やかに飾れば、インスタ映えすること間違いなしです!

Mayu
著者:Mayu
脱サラし、マッサージのハワイ州ライセンスを取得するためにハワイへ留学。 そして旦那さま(日本人)と出会い、帰国後に結婚。 家族旅行を機に、可愛い息子たちもハワイ好きに!できれば毎年ハワイへ行きたいと願い、日々チャンスを狙っている今日この頃。 ハワイの留学時の体験や子連れ旅行などをテーマにお伝えしていきます。

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