ロコライフを楽しむならコンドミニアムステイがおすすめ！

小さなお子さま連れやリピーター、ロングステイの方こそ、コンドミニアムがおすすめ。
お部屋の広さにもよるが、キッチンは広々としており、調理がとてもしやすい。
調味料は日本から持参するか、ハワイで調達する必要があるが、調理器具や食器などは、一通り揃っているので、困ることはまずない。
ホテルのサービスとして、使った調理器具を流しにいれておけば、洗っておいてくれるところもあるので、ありがたい。
せっかくの旅行で料理から離れたい気持ちもあるが、物価高騰中のハワイ旅行をリーズナブルに楽しむことができる。

小さなお子さま連れでの食事対策に！

離乳食を食べさせる必要がある乳児や、落ち着いて食べることができない幼児など、レストランでの食事に悩む時期での子連れ旅行では、キッチン付きのコンドミニアムは、滞在先としてベスト。
炊飯器も設備にあることが多いので、日本から持参したお米や調味料を使えば、お子さまもいつもと変わらぬ味で安心して食べさせることができる。
お子さま様向けの小さなスプーンやフォーク、お皿などはないので、日本から持参することを忘れないように注意したい！
大人は、大きなステーキ肉や、マヒマヒなどを焼いて、オーガニックサラダを添えれば、レストランと遜色ない食事が楽しめる。
スーパーでは、量り売りでポキなども購入できるので、ハワイ料理を満喫すのもおすすめだ。

食材を調達するのにおすすめスーパーを厳選。

オーガニック食材が、日本よりも安価に購入できるハワイ。
スーパー巡りをするのも、楽しみ方の一つだ。

フード・パントリー／Food Pantry

ワイキキ内に滞在するのなら、やっぱり「フード・パントリー」。
少々高めの商品もあるが、クヒオ通りの真ん中にあり、夜中でも気がるに立ち寄ることができるので、とても便利だ。

ダウン・トゥ・アース／Down To Earth

ナチュラル＆オーガニックを愛するロコたちから高い支持を受けているのが「ダウン・トゥ・アース」
100%ベジタリアン向けのスーパーなので、動物性の製品は置いていないが、日本ではなかなか手に入らない珍しいフルーツなどがある。

ホール・フーズ・マーケット（カイルア店）／Whole Foods Market

人気が高まっているナチュラル＆オーガニック食材を扱う「ホール・フーズ・マーケット」
食への関心が高い人たちを中心に高い支持を受けているだけあり、厳しい基準をクリアした野菜やフルーツは、安全なものばかり。
オーガニックを存分に味わいたい方におすすめ。

高橋果実店/Henry’s Place

ワイキキビーチウォーク沿いにある老舗果実店の「高橋果実店」は、朝食におすすめなお店。
ボリューム満点のサンドイッチや、新鮮なカットフルーツを購入できる。

コンドミニアムでの食事作りも、お子様と一緒に行えばさらなる思い出作りになることだろう。
先に紹介した調味料も、店舗で調達すれば日本へ帰ってからも使えるお土産になりおすすめだ。