あなたも挑戦してみない?ホノルルマラソン2018出場者に直撃インタビュー【準備編】
ホノルルマラソン2018の開催が、12月9日(日)に迫っています!
出場予定の方々は、現在準備の真っただ中なのではないでしょうか?
「自分もいつか挑戦してみたいなぁ」と思っているそこのあなた。
ホノルルマラソン2018出場者の声を聞いて、来年こそチャレンジしてみましょう!
今回は、ホノルルマラソン2018に出場を控える方へのインタビューをお届けします。
まずは準備編からスタートです!
もくじ
申し込み
学生生活最後の思い出に…「挑戦するなら今しかない!」
今回インタビューしたのは、都内の大学に通う4年生。
中高の同級生に誘われてホノルルマラソンを意識し始めたとのこと。
挑戦するなら学生生活最後の今しかない!と思い、出場を決めたそうです。
フルマラソンを走るのは人生で初めてですが、仲の良い友人と卒業旅行も兼ねてチャレンジしてきます!
申し込みはすべて自分で!いくらかかる?
今年の5月には出場することを決意し、準備を始めました。
今回は、自由度の高さを優先して、ツアーではなくすべて個人で手配しました。
大まかな参加費用は以下の通りです。
- ホノルルマラソンエントリー料 2万7千円
- JAL航空券 12万円
- アラワイコミュニティパーク近くのエアー・ビー・アンド・ビー(Airbnb) 3万6千円(1人7泊)
- 現地での生活費 5万円
エントリーは7月頃行いましたが、いくつかエントリー期間があり、遅くなるにつれ参加費が高くなるので、なるべく早く申し込むことをおすすめします。
スカイチケット(skyticket)で航空券を取りました。
料金の高い土日はずらして、早めに予約しました。
泊まる場所を選ぶ基準は、「安さ」、「立地」、「キッチンの有無」です。
学生旅行なので安さ第一で探し、立地がそれほど悪くなく、キッチンもついているエアー・ビー・アンド・ビーを選びました。
滞在スケジュールは?
今回の滞在期間は7泊9日。
- 12/6
- 12/7~8
- 12/9
- 12/10~12
- 12/13
- 12/14
朝、ハワイ到着
ジョギングなどの軽めのトレーニングで体をならす
時差ボケを考慮して、ゆっくりめに時間をとっています。
朝5:00、ホノルルマラソンスタート
フリータイム
体調次第ですが、美味しいご飯を食べたり、ビーチに行ったり、買い物をしたりする予定です。
13時ハワイ出発
日本到着
トレーニング
大学では運動部に所属していたものの、実は走るのが苦手!
ホノルルマラソンであれば、時間制限もないし、周りに完走経験のある友人もいるという理由で挑戦してみることを決意したそうです。
完走目標時間は、5時間代!
いったいどんなトレーニングをしているのでしょうか?
とにかく走る
その内容はとてもシンプル。
とにかくランニングの習慣をつけること!
週3回、短くても30分は走るようにしているそうです。
走る距離も段階的に長くしていき、11月中には一緒に参加する友人と20kmのランニングをする予定。
NIKEのランニングアプリを活用しながら、トレーニングに励んでいます。
NIKE+ RUN CLUBアプリはこちらからダウンロードできます。
⇒NIKE+ RUN CLUB
食事も意識
本番までに、体重も落として挑みたいということで、日々の食事にも気を遣っているそうです。
食べ過ぎに注意するのはもちろん、タンパク質多めで炭水化物少なめな食事を摂るようにしています。
おすすめは、サラダチキン!
持ち物
42.195km、コンクリートの上を走り続けるホノルルマラソン。
足を痛めてしまわないためにも、ランニングシューズはこだわりを持って選んだそうです。
Onというブランドのランニングシューズは、軽いのに厚めのクッションでがっしりと安定感があるのが特徴的。
このマラソンのために1万8千円で購入しました。
友達に誕生日プレゼントとして渡し、自分用には色違いを。
良いランニングシューズは、トレーニングのモチベーションUPにもつながります。
ランニングシューズのほかにも、ウェアやサングラスなど、足りないものは買い足しながら用意を進めているとのこと。
タイムを管理できるアプローチも、現在ひそかに新調を狙っているそうです。
ホノルルマラソンに向けての意気込みは?
ホノルルマラソン当日まで、残り2週間へと迫ってきました。
まずは完走するのが目標。
たとえハプニングがあったとしても楽しんで、最高の思い出を作りたいですね!
実はホノルルマラソン2018、まだエントリーができることをご存じでしょうか?
12月6日(木)から8日(土)までの3日間、ホノルル現地では、ハワイ・コンベンションセンターにて参加申し込み受付が行われる予定です。
気になっている方は、要チェックですよ!
ホノルルマラソン2018に関する詳細はこちらをご覧ください。
⇒2018 JAL HONOLULU MARATHON