日本未発売!ハワイのレッドブルを飲み比べしてみた♪
日本でも大人気のエナジードリンク。
ハワイでも20代を中心に根強い人気があります。
中には、日本未発売の商品もありハワイ旅行のお土産としても定番化しつつあるとか。
成分や味の違いも気になるところですが、驚くのはサイズ感。
日本のエナジードリンクのサイズは355mlが主流ですが、ハワイは、16oz(473ml)が主流。
さらに、1度では飲みきれるのか不安になる24オンス(710ml)まで存在します。
種類豊富なアメリカ版レッドブル!日本未上陸の味も
エナジードリンクの中でも、ハワイでもレッドブルは特に人気。
日本でも購入できる、通常のレッドブルとシュガーフリーは超定番。
アメリカ版レッドブルは種類が豊富で、日本未上陸の味もあります。
以前日本でも販売していた、「Red(クランベリー)」「Silver(ライム)」「Blue(ブルーベリー)」「Yellow(トロピカル)」は常時展開されており、通常のレッドブルと同じほどの売れ行き。
さらに、日本では販売されていないオーガニックコーラも販売されています。
成分の違いは?アメリカ版レッドブルにはアレが入っている!
日本版とアメリカ版に大きな違いはありません。
含まれているカフェインの量も1本(250ml)中、80mgで違いは見られません。
1点違いがあるとすれば、アメリカ版レッドブルには「タウリン」含まれていること。
タウリンは、疲労回復効果があるとされていますが、日本版レッドブルには含まれておらず代わりに「アルギニン」が含まれています。
アルギニンは血流促進作用があると言われていて、体内でエネルギー生成をサポートする効果があると言われています。
国内でアメリカ版と同じ成分のレッドブルを販売できない理由は、タウリン入り商品は薬事法により医薬部外品に分類されてしまい、清涼飲料水として販売することができないからだとか。
タウリンとアルギニン、成分は違えど似たような効果が期待できるので、代替しているのですね。
微妙に感じる味の違い。炭酸も強弱が
アメリカ版と日本版のレッドブルを飲み比べてみました!
成分がほぼ変わらないためか、大幅な味の違いは見られませんでしたが、アメリカ版のレッドブルの方が甘みが強く、弱炭酸。
味、喉越し共に飲みやすい印象です。
日本版のレッドブルは酸味が強く、強炭酸なので少しずつ飲む感じですね。