
オアフ島の鉄道システム計画が着工へ大きく前進
1月18日(火)にピーター・カーライル ホノルル市長のオフィスから、オアフ島で導入が検討されている鉄道システムについて、「ホノルル市は、アメリカ政府運輸省より、ホノルル市電システム着工の許可をもらった」と発表があった。
ホノルルの鉄道計画は、島の西側にあるカポレイ地区と中心部のアラモアナ地区の間を結ぶもので、沿線にはアロハ・スタジアムやホノルル空港など、21の駅が設けられる予定。
今後は、ホノルル市議会からパールハーバーなどの特別エリアの建築許可などが必要になる。