55年の歴史を感じる「メリー・モナーク・フェスティバル」とフラの女神「ラカ」

55年の歴史を感じる「メリー・モナーク・フェスティバル」とフラの女神「ラカ」

引用元:メリー・モナーク・フェスティバル

ハワイの伝統文化の中でも日本に愛好者の多いフラ。
子供たちから年配の方まで楽しまれていますね。
今回はそんなフラにまつわる祭典と女神様のお話です。

大人気!メリー・モナーク・フェスティバル

引用元:メリー・モナーク・フェスティバル

毎年、ハワイ島のヒロで、春のイースター後の日曜日から1週間、「メリー・モナーク・フェスティバル」という大きなフラの祭典が行われます。
2018年は、4月1日から4月7日になります。
過去に行かれた方も、たくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

メインのフラコンテストの3日間は、人気が高く、チケットも入手困難だというお話ですが、ハワイのテレビ局「KFVE」のウェブサイトから無料の動画配信もされており、生中継を見ることも出来ますよ。

このメリーモナークという名前の由来は、以前のコラム「世界一周旅行をした王様!日本との関係も深いカラカウア王」を参照くださいね。

メイン会場の名前、エディス・カナカオレ

メイン会場となるのは、「エディス・カナカオレ・スタジアム」
「エディス・カナカオレ」とは、「アンティ・エディス」の名で親しまれていたハワイの偉大なクムフラ(フラの師匠)です。
クムフラとしてだけではなく、チャンターや作曲家、ハワイ文化を講義する大学講師など、様々な功績を残し、ハワイの人間国宝にも選ばれました。
この方の代表曲には、「Ka Uluwehi O Ke Kai(カ・ウルヴェヒ・オ・ケ・カイ)」があります。
海藻採りの様子が歌われている軽快な曲で、今でもたくさんの人々に愛されています。
この会場は、普段はテニスや柔道の練習場としても使われているそうですよ。

フラの女神と言えば?

フラの始まりについては、諸説あります。

  • モロカイ島のカアナの丘で踊られていたものを、女神ラカが広めた。
  • 母のカポから教わったフラを、女神ラカが広めた。
  • ハワイ島で、ホーポエがヒイアカにフラを伝授した。
  • フラを広めたラカは、女神ではなくカヒキ(タヒチではないかといわれている場所)から来た男性神だった!

などなど。

現在、多くのフラ・ハラウ(フラの学校)では、フラの神と言えば「女神ラカ」とされており、ラカに捧げるオリ(チャント)なども多く残されています。
カウアイ島には、ラカを祀るヘイアウ(神殿跡)も残されています。

エディス・カナカオレ・スタジアム/Edith Kanakaole Multi-Purpose Stadium アクセス+店舗情報

エディス・カナカオレ・スタジアム/Edith Kanakaole Multi-Purpose Stadium

住所:
350 Kalanikoa St, Hilo, HI 96720
電話番号:
+1 808-961-8720
URL:
http://www.hawaiicounty.gov/pr-hoolulu/
mami(ふぉぎ☆)
著者:mami(ふぉぎ☆)
ホームページ「ハワイアンセラピーMakana aloha」
ブログ「mami(ふぉぎ☆)の小部屋」
ある時、導かれるようにハワイ島旅行へ。
帰国後すぐに出会ったマナ・カードに魅せられ、セラピストへの道を歩き始める。
現在は、愛知県を中心に、マナ・カード、ハワイアンカード、フラワーエッセンス、神話など、ハワイに関わることや 、植物の癒しに関わるセラピーや講座などを行っている。

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